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檜原村 探索記vol.1

こんにちは!
あおはるです。


土曜日は西東京にある東京唯一の村「檜原村」に行ってみました。

檜原村は西東京の武蔵五日市という駅からバスが出ているのですが、総人口2,000人ほどの村で、村域の9割が森林です。

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四季折々の景色があり、まだ若干紅葉には早かったのですが、もう少しすると山々の木々も紅葉で色鮮やかになりそうです。

パンフレットのキャッチコピーは「みどり せせらぎ 風の音♪」。
日本の滝百選である払沢の滝を始め、滝八景と称される様々な滝があり、訪れる季節によって四季に応じた景観の変化もみることができます。

観光スポットがたくさんがあるのですが、今回の目的地は「神戸岩」。
武蔵五日市駅からバスで30分ほど、神戸岩入口で下車。

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道なりは一本道なので迷うことはありませんが、地図ではロッヂ神戸岩を目指すとわかりやすいです。

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バス停から歩くこと30分ほど。
川沿いに山を登っていきます。

目的地にはこのような看板が。

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神戸岩自体は崖になっている部分を指すようなのですが、画像にもある通り「渓谷歩き」がオススメです。

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写真の右側にロープが張られているのがわかりますでしょうか。
この崖に沿って渓谷を進むというアスレチックを楽しむことができます。
梯子を上ったり、割と急な斜面もあるので、運動靴と軍手があると良いですね。

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渓谷を抜けると少し開けた場所に到着します。
谷を吹き抜ける風と水のせせらぎ、木々が光に照らされて、とても癒されます。

冬場にはこの滝が凍ることもあるそうで、四季によってまた違った景色に出会うことができそうです。

都心から約1時間半。
電車とバスで気軽に行けますので、週末の癒しにオススメです!



最後におまけで、帰り道に立ち寄った昭和記念公園。

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2019年は11月24日まで、16:30~21:00にイチョウ並木と日本庭園のライトアップをしています。


本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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