「クリエイターよ、本気になれ!」(#100文字ドラマ投稿用)

こんにちは!
あおはるです。

本日は、現在募集中の100文字ドラマ投稿用の企画投稿です。

■投稿用100文字設定
売れないクリエイターに人権はない
会社勤めで一定の生活はできているものの、うだつが上がらない30代の独身ゲームクリエイター3人の男女(プランナー、デザイナー、プログラマー)がSNSで知り合い、一念発起しインディーズから新しいゲームを創り出す物語

コンセプトメッセージ
クリエイターよ、本気になれ

本企画のポイント
フィクション(映像内の世界)×リアル(現実のSNSやアプリ)の連動

ターゲット
エンタメ、ものづくりに携わる人とこれからエンタメを目指す10代の若者

展開要素
・SNSアカウントやゲームを作り、放映とあわせて展開をする
・ゲームのジャンルはVoodoo社がパブリッシングしているようなカジュアルゲーム
※一例として、以下のようなゲーム

・演者=実際に作る人(SNS個人アカウントの運用も行う)が理想
・アプリ開発工数の目安は上記の例にあげたゲームであればゲームデザイン+素材+プログラムでそれぞれ1人月程

ドラマ要素
▼会社員クリエイターがうだつが上がらない理由
- 開発規模が大きいため、自身のやりたいことができない
- 会社という組織における歯車的な行動を求められる
- 腕一本でフリーランスで生きていく自信はない
→なんて、平たく言うと、社会人としてまっとうに生きようとせず、表現者として認められたい欲求を捨てきれず、30代になってもうだうだしているクズ(※筆者のような人)

▼うだつが上がらない構造
1. SNS上で知り合う
2. 新しい世界ができる
3. 最初はやる気がでる
4. 好きなものを好きなように作る
5. 世間に響かず挫折する
6. いつもの現実に戻る
というサイクルなので、きっかけを作る

▼要因と解決
・4と5の間にプロデューサー思考がない
・または、そもそも4になっている時点で、本気で売れようと思っていない
→窮地に追い込むような出来事(会社をクビになるなど)をきっかけに覚醒させるという流れをドラマ要素とする



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!


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