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2023/12/29〜2024/1/3タイ🇹🇭旅行✈️③

1/1ホテルで最後のビュッフェモーニング。
前日とメニューが違うので嬉しい。
クリスマスツリーは飾られたままな所が海外だなと思う。日本の飾り付け交換はマメだな。
昨日は沢山歩いたが、幸いにも筋肉痛にならなかった。とはいえ出るのが億劫、予定もない。
チェックアウトギリギリまで居座り、無料の1Lありそうなペットボトルを2本頂く。

チェックアウト後、荷物を預かってもらう。
英語は直前にGoogleで調べた。伝わって良かった😌番号札を受け取って外に出る。

とりあえずお金が足りそうにない。
両替しようと、日本で調べておいたレートの良いお店に向かうが、正月休みだった。
近くのATMで引き出す。

5,000円分引き出そうとして、5,000バーツ(約2万円)引き出してしまう失態を犯す。
手数料も高い😭
ちょっと暗い気持ちになりつつ、ソンテウに乗る。もう歩かないと決めたので。

昨日行けなかったお店SPチキンに行く。

ソンテウからソンテウを撮る
SPチキン。左に鶏。

昼前なのですぐに座れた。
紙に印をつけて注文する。日本語版あるようなブログ記事を見たけど、聞いても通じなかったのでGoogle翻訳でなんとか印をつけて渡す。同時にお金も払う。
ほぐしてある鶏があると同じくブログで読んでいたのでそれとごはんを頼んだ。
ほぐしてあるとはいえ、骨つき。
そのままでも美味しい上に調味料2種類あって、味変を楽しんだ。

昨日からばら撒き用のお土産を買うのに、どうしようかと悩んでいた。
屋台にあるのはマグネットやらアクセサリーやら。雑貨を貰っても使い道に困るかもしれない。
スーパーにあるタイ料理レトルトパウチも人によって好みがある。
鼻に突き刺すメンソールは定番らしいが、ネタでしかない。

昨日行ったお茶屋さんのティーバッグ紅茶にすることに。昨日とは別の店舗に行ってみたくて、ソンテウを探す。

そんな中、韓国人夫婦に話しかけられる。
もはや韓国人が同胞に感じるほど安心感を得た。肌色と顔の造りが近いと安心感半端ない。
出身国を確認し合い、流暢な英語でメーヤーの方向と場所を聞かれる。
すぐにGoogleマップで調べて、マップを見せながら腕で方向を指す。30分くらい歩くと伝わったか分からないが、差した方角に歩いて行った。
良いことをした。

私もソンテウを捕まえる。
単純に進行方向に合わせて止めれば良い訳ではなく、停めにくい所では止まらないし、運転手の気分で断られることもあると分かった。
40Bと言われていたので、着いた時に100B渡すとお釣りないと言われる。仕方がないからそのままあげる。

着いたのはチンチャイマーケット。
新しいお土産屋さんや飲食店が集まった施設。
目当てのお土産を買う。ここでもお釣り20Bのお札が欲しかったのに、沢山のコインを渡される。
店内で飲める様だから私も飲みたくて注文したが、やはりお釣りが沢山のコイン笑
なんとしてでも20B札は死守するようだ。

お茶はおいしかった。店員にゴミ捨て場がないので外を探す。
トイレ前にゴミ捨て場があった。
タイは分別しなくてゴミ問題があるようだけど、ここは細かく分別するようになっていた。
トイレも綺麗だった。

ひと通り見て回って、帰る方法を考える。
ソンテウもトゥクトゥクも通らない。

とりあえず歩くことに。
30分歩けば、ターペー門に着く。
太陽が真上にある…。タオルを頭の上に乗せて、日差しを避ける。
時々ソンテウが通り過ぎていく。振り返ってしばらく待つがこういう時は通らない。
途中で道に人が寝転んでいる。バイタクが休憩しているらしい。

本当にターペー門まで歩いた。
今日も疲れるパターンや。すぐスタバに入る。
今日は寝台列車で首都バンコクへ行くのだが、あまりに時間があるので近くにタイマッサージがないか探す。良さそうなところに目星をつけて、1.5時間くらいのんびりする。

タイマッサージ店に入る。予約してないけど大丈夫か聞いたが、流暢かつ長文な英語でお断りされた。雰囲気で分かるのウケる。

仕方がないので、時間潰しのつもりで寄り道しながらホテルまで歩くことに。

チェンマイの堀

チェンマイの堀周りの歩道は真ん中に木が植えられていて通りにくい。
ホテルでは荷物を受け取るついでにトイレも借りる。

ソンテウがすぐに捕まって、チェンマイ駅に向かう。トレインと言ったつもりだが、ワンニマンに聞こえた様で、方角を差したら分かってくれた。

駅前にあるボッソテルのフロントにバウチャーを見せて切符を受け取る。
セブンイレブンで今日の夕飯も買う。なにが良いか分からないので菓子パン。飲み物は無料配布されるとYouTubeで見たので買わない。

駅構内は懐かしい感じがした。


列車に乗る前、警察っぽい堅そうな男の人たちに切符を見せる。

列車内では白髪混じりのお下げ髪な男性が、鼻歌を歌いながら夕飯を売っている。どうして上機嫌なんだ。
大麻で上機嫌なのか、素で明るいのか分からない。隣の白人グループはクスクス笑う。申し訳ないと思いつつ、お下げ髪男性と目を合わせない様にした。
寝台列車には食堂車もある。コンセント差すところもある。日本のタイプで大丈夫なやつ。

私の向かい側は白人男性だった。最後までお互い話しかけなかった。程なくして椅子がベットに早替わり。
荷物を持って待っていたら、隣の白人グループの女性が荷物置きなと話しかけてくれた。優しい。
ベットになり、私は下の段。

170cmくらいでギリギリな印象


YouTubeでは寒いと聞いていたが、下段は快適だった。カーテンを隙間なく綺麗に広げたら冷気は入ってこなかった。ベットの上で着替える。
窓の外から見られても気にしない←
夜0時、終電はとうの昔に終わった時間、駅のベンチに人が座っているのを何駅も見かける。ホームレスだろうか。
列車の明かりは消えない、それが安心した。
トイレに立つのも、その間に荷物取られないか心配になる。南京錠とかあれば良いけど、私はレインカバーだけ。
朝方になってトイレに行く。荷物取られなかった。

タイのど真ん中を縦断してるが、山の中は圏外だ。日本にも圏外になる線路はあるのかしら。
早寝早起きができて、化粧と着替えを済ませる。
朝は職員がグッドモーニングと言いながら歩いてくれる。
しばらくして、ベットから椅子に戻る。

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