心理学の図形配置を体験
年末年始の記事を出す前に、
興奮のあまり記録する。
面接帰り、人が賑わう商店街を歩いていたら、女の子2人組に話しかけられる。
心理学専攻でレポート提出のために社会人へアンケートを取っていると。
話しかけられるのは何かの勧誘かと
思って構えていたけど、大学生のアンケートなら
大丈夫かと思いつつ、そういえば私は
無職なのに社会人枠に入って大丈夫かと考えた。言おうか迷っている間に
アンケートが始まる。まあ良いか、と
不誠実な態度だけれど時刻は18:30、
仕事帰りを装った。
アンケートで聞かれたのは2つ。
◻︎○△Sの中、1つ好きな図形を選んでと。
私は○を選んだ。
人間関係大切、コミュ力あるらしい。
コミュ力あったんかな〜と返しつつ。
仕事を聞かれたので、事務してると答える。
職場はフラットな感じと。とりあえず
前の職場しか経験していないし倒産してるから
詳しいことは言わなかった。
私が○を選んだことから、
○3個、◻︎△Sを1個づつの計6個を使って、
すでに◻︎が表示されている画面に6個の図形を描いて欲しい。とのこと。
図形の配置でどうなるか私には予想できないから、どこに置いても良いのだけど。
配置センスを問われている感で少し悩んだ。
結果的に○3個を並べたのが、やっぱ
人間関係大切だと思っているとか。
あとは図形同士の距離が近いところが
あって、それは疲れが溜まっている。とか。
毎日暇なんだが。暇が良くないのかも。
彼女達には悪いが、たまたま今日早く帰っていて普段は21時くらいまで働いていると話した。
前の職場では本当だったし。
もしくっついていた図形が離れていたら
芸術的なのが向いていたらしい。
あと◻︎の書き方が独特だとか。
描き方で心理がでるなら知りたい。
そんな感じで、ほんの数分のやり取りだったが
楽しいひとときだった。
若者と会話したのいつぶりか分からんくらい。
別れてから、アンケート結果まとめる
だけなら良いけど、アンケートの精度を
確認するなら、精度下げた可能性もある。
精度を確かめる質問もなかったし、良いか。
もしかしたら、会話の目の動きとか見られて
判断されていたのかも。笑
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