ハマヒルガオ
「ハマヒルガオ」は典型的な海浜植物で、海岸の砂丘に群生し、湖や川の岸に生えることもあるそう。近年は、要注意外来生物のコマツヨイグサの増加で減ってきているのだそう。
熱帯~亜熱帯の地域、日本では鹿児島県から沖縄県の海岸と、大分県佐伯市の元猿海岸では、グンバイヒルガオの方が優勢と。
ハマヒルガオ(浜昼顔、学名Calystegia soldanella (L.) Roem. et Schult.)
ヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。花期は5~6月。
北海道から沖縄まで分布。
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