カモジグサ
カモジグサ(Elymus tsukushiensis Honda var. transiens (Hack.) Osada)は、イネ科エゾムギ属の多年草で、日本では道端にごく普通に生えている雑草。
カモジグサは緑色の小穂に赤い毛である芒(のぎ)がついていること、茎から交互に小穂が生えていることが特徴と。こちら👇のサイトを参考に。
こういうのはどこにでも生えていて、視界に入ってても全然認識していない草なので、調べてみて、名前がわかってよかった。
よく似たものにアオカモジグサがあるとのこと。
カモシグサが小穂や芒が紫を帯びるのに対して、アオカモジグサは全体に緑が強く、粉を吹いたようであったり紫を帯びることがないとのこと。
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