重戦車は砕けない～第2期Σリーグ『ANC PURPLE BATS』第6節第2試合コータ選手視点

Alf



試合前

卓組

東家　『Emperor Peng Inc. Σbranch』星餅めりー選手🐏
南家　『ぽんてんLv47』刃金しろがね選手🔔
西家　『TEAM PANDAaaaZ』相川翔選手🐼
北家　『ANC PURPLE BATS』コータ選手🐖

東家は今期の『えんぺん社』を象徴する選手の1人と言ってもいいだろう、星餅めりー選手。
南家にはご存知『ぽんてんLv47』のリーダー刃金しろがね選手。みずきけい選手のトップに続き、チームを一気にプラス域に押し上げたいところ。
西家にはこちらも皆さんご存知相川のアニキ。いまだトップのないチームにリーダー自ら吉報を届けることはできるか。

一方、コメント欄でも既に戦いは始まっていた。

勤務時間中に脱走するな

🐖「基本前情報入れずに打つんで、震えることはないです」

全米が震え第1節から話題をかっさらった4m単騎立直。今回もまたミラクルを見せてくれるのだろうか。

🖋「前情報といえば、えんぺん社で『しいおいとNGです』って言ってVCに入らなかったという噂が」
🍵「そんな～」
🐖「内部で分裂しようとしてない？」

もしかしてブラックきぎょ……ああいえなんでもないです。

そんなこんなで試合前から盛り上がっている（？）第2試合。しかし相手が誰だろうと関係はない。今自分がすべきことは悪い流れを断ち切ること。APBの重戦車、今期3度目の登板に挑む。

前回のコータ選手

前回は非常に辛いメンツに囲まれながらも辛抱強く3着を持ち帰ってきたコータ選手。Σリーグの舞台で簡単な戦いなどないだろうが、それでもこの選手ならきっとやってくれると信じたい。

対局ハイライト

東1局～私めりーさん👻

東1局、親番スタートの星餅めりー選手が躍動する。
🖋「めりーさんにやばい手が入ってて震えそう」

いきなりの好配牌をサクッと仕上げてコータ選手からロン和了。

🐳「まあまあ、正直4000オール～6000オールまであったと思うのでこれくらいなら」
🖋「そうですね」

続く1本場でも勢いは止まらない。

🖋「しかしめりーさんすごい手」
🐳「📞私めりーさん。今やばい手が入っているの」
🦇「電話してきたか～」

一方コータ選手も聴牌した。一通のみで待ちのカン2mは2枚切れ。しかし力強く立直に踏み切る。
🐳「ドラ1ならダマる手もありますけどドラなしなら曲げたほうがいい」

ところがほどなくして星餅めりー選手も追いつく。
🐳「めり～さぁ～ん」

そのままめくり合いを制して4000オールのツモ和了。
🍵「強い～」
🦇「掴んだわけではないけど」

まだまだ終わってくれない2本場。

🖋「ドラドラ」
🦇「やっぱりまだめりーさんがいいのかな」

🖋「あーあーあー」
🍵「高くなっていく……ｗ」
🖋「🦑が『ドラ何枚あったら鳴いていい』みたいなこと教えてる可能性もあるので見られるかも」

鳴くまでもなく自力で引いた。またしても超大物手の立直が入る。
🖋「あっ終わった」
🍵「あ～…」
🦇「やっば」
🐳「こんな絶望みたいな立直ある？」

一方コータ選手も躱し手の聴牌を入れていたが一発目で持ってきたのが6s。

親リーの一発目。あまりにも怖いがぶった切る。
🐳「行く、かっこいい。まあ他に切れる牌ないか」

しかし次のツモ2pで撤退を選択。
🐳「あ～ギブ。まあ致し方なしですね」
🖋「ドラ1pのそばっていうこともあって（カン2pなども危ない）」

結局このまま1人聴牌で流局し、3本場。

🖋「私めりーさん。１シャンテンなの」

🐳「えぇ～速くない？めりーさん」

一方のコータ選手はこの形。
🐳「打点はあるんだけどな～」
🖋「頑張りたいところではあるんですけど」

さすがに速度は星餅めりー選手の方が速かった。単騎にはなってしまうが聴牌。ここはいったん見た目枚数で6s単騎にとる。

そして次巡でさくっとツモ。
🦇「待ち選択完璧～」

いつまで続くんだという雰囲気になってきた4本場。

🦇「まだ東1局なんです」
🐳「こういうのやりたかったなあ」
東家スタートで焼きくじらになった男の言葉に哀愁が漂う。

待ったをかけるべく相川プロが立直に踏み切る。

鳴けば2000点の聴牌だが、コータ選手ここは見送る。

🐳「鳴いての３p勝負は嫌だと」
🖋「そういうことですね」
🐳「まあ（鳴いた後残る）47sがいい待ちじゃないというのもあるか」

そしてそのあと自力で8pを引いてきた。
🐳「あー我慢が実を結ぶか。立直にゃ！」
鳴いての2000点は面白くなかったが、これなら3pを押す価値はある。

追っかけ立直を敢行。

結果は痛み分け。長かった東1局がようやく終わった。
🦇「あーでもナイスファイト」
🍵「ナイス」



🐳「え～47s3枚王牌？」
🍵「つら～……」

続く東2局は供託2本の5本場で和了すれば3500点がついてくるボーナスステージとなった。


相川プロが聴牌していた親の刃金しろがね選手とのめくり合いに競り勝って満貫の和了。東2局にして上と下が離れ気味の展開になった。

東3局～誰か代わって

東3局、親は相川プロ。

配牌からドラのダブ東が対子。大物手の気配が漂う。
🖋「ネックが多いので育つ前に（流したい）」

一方のコータ選手はこの形。
🐳「苦しいなあ～うちはちょっとやる気なしかも」
ここからいったんペン7mターツを落としにかかったところ……

星餅めりー選手からチーの声。
🖋「凄い積極的な仕掛け」
🐳「なかなかチャレンジングな」


🐳「……ところでしろがねさんやばくない？あんな手だったっけ」

BEFORE
AFTER

配牌からは信じられないほど色濃くホンイツが見える格好に。

🐳「あっちにしたいな。だめかな。入れ替えません？」
🖋「僕は（入れ替えるなら）相川さんの方がいいです」

こちらもいつの間にか234三色が組みあがってきていた。ダブ東が鳴けずとも面前なら12000から。

🐳「めりーさんあなたもそんな手でしたっけ」

一通か789三色かと思いきやまさかの清一色1シャンテン。コータ選手へのあてつけかのように他3選手の手が進んでいく。

一方のコータ選手はというと……

なんとか聴牌まではたどり着いた。
🐳「おおーっとぉ」

しかし打点も待ちも悪い。ここはカン7mトリダマを選択。
🐳「立直しづらいのはすごくわかる」

次巡ツモ4pで聴牌を崩す。
🐳「めりーさんの最終手出し3pを見て4p止まった感じですかね」
🍵「なるほど～」

この局は結局ホンイツを仕上げた刃金しろがね選手の和了。
🐳「中だ～こっちも高い」
🍵「つらい展開ですね」
🦇「またラス目に」
🐳「う゛っ心が」

東4局～孤独

なんとか頑張りたい最初の親番。配牌は

🐳「悪いな～」
🖋「刃金さんめちゃくちゃいい」

🐳「手牌とっかえません？」
🍵「ちょっと1回、1回だけ……」

麻雀がカードバトルならここで状況を変えられたかもしれないが、そういうわけにもいかない。
🐳「親はこんな手でも頑張らないと」

なんとかダブ東を重ねる。
🐳「これで鳴きで何とかなるかな」

しかし好配牌をよどみなく伸ばした刃金しろがね選手が立直。
🖋「あ～」
🍵「いや～」
🐳「来ちゃった～」

そしてそのまま満貫ツモ。コータ選手は1人1万点を割る展開に。
🐳「う～ん。きつすぎますね」
余りにも厳しすぎた東場。浮上のきっかけはあるのか。

南1局～ホラー映画？

南1局のコータ選手の配牌。またしてもリアクションに困る形。しかし、点数状況的にも頑張るしかない。

そんな中、刃金しろがね選手の手が化ける。

萬子をこれでもかというほど引き当てて大物手の1シャンテン。
🐳「鉱脈引き当ててる。コータさん逃げて逃げて」
🍵「やばいやばい」

対するコータ選手も聴牌を入れるが……

カン6s。あまりにも面白くない。
🐳「ん～まあいくのかなあ？」

しかしラス目なら贅沢は言っていられないだろう。ここは曲げる。
🐳「いくんだろうなあこれは」
🍵「いくしかない」

一方この時点での刃金しろがね選手の手牌はこの形。
🖋「🔔1🐖0、地獄の赤5m（ロシアンルーレット）」
🐳「やめろ～」
🍵「やめて～」
🦇「麻雀の配信のつもりがロシアンルーレットの配信に」

打点が打点だけに押し切るかと思われた刃金しろがね選手だったが、この9pで手が止まる。
🖋「オリてくれる可能性もなくはない。まあいくかなあ」
🦇「この手からオリたらすごいけど」

ここで跳満確定の聴牌を崩す選択。
🐳「おぉ～我慢強い」
🖋「ただ助かったは助かった」
肝を冷やしたが脅威は1つ去った。あとはこのまま流局、かと思いきや……

この赤5pチーで星餅めりー選手が聴牌。
🐳「えっまじで？そんなルートあるの？」

🐳「終わったはずだろ地獄は、まだ続けんのかよ」

そしてそのままコータ選手から6pをとらえてあがりきった。
🍵「いや～これはお見事」
🦇「まあ局進まないから」
🐳「赤5mでぶちまけるよりは平和な結末で」

続く1本場。

ホンイツが見えなくもないが難しい配牌。

一方の刃金しろがね選手の配牌がこちら。
🖋「刃金さんの手と入れ替えたい」
🐳「今日そんなんばっかやな～、なんだこの格差社会」
しかし文句は言っていられない。歯を食いしばりながら進む。

🐳「おっ？これは外す価値ある」

🐳「巡目的にけっこうギリギリのライン。外すの怖いと思う」
🦇「こういうとき上家がプロだとうっかり鳴かせてくれるとかないから嫌だよねえ」
鳴けなくとも自力でツモる道はある。望みを捨てるわけにはいかない。

🍵「おっ」
🖋「よしよしよしよし」
これで自力で聴牌。待ちの36sはなんとまだ4枚いる。
🐳「あのときツモれなかった4山」

一方刃金しろがね選手は三色の片あがりで粘っていたが索子を抱えてケイテンに移行。
🖋「赤5pある。うちが海底」
🐳「やめて？河底で赤掴んで放銃なんてそんな🚩」

最終ツモ東を5pと入れ替え聴牌を取り切る。そして海底にいたのが……

噂の赤5p。
🦇「あっぶ……」
🐳「あっぶねえええええ」
🍵「あぶない～」
🦇「ちょっとぉ～」
🐳「えっ呪われてないすかうち」
🦇「ちょっとAPBらしさ出てきたかも」
🐳「下手なホラーより怖いっすよ」

ちなみにここでも王牌が仕事をしすぎていた。なんとも意地悪な巡り合わせである。

続く南2局は相川プロが役牌トイトイを星餅めりー選手から和了。終わりが近づいてきてしまった。コータ選手、巻き返せるか。

南3局～崩壊

なんとかしたい南3局の配牌は……

🖋「あ～めちゃくちゃいい！」
🐳「めちゃくちゃ……？」
🖋「今までに比べたらめちゃくちゃいい」
🍵「今まで苦しいの経験してきたから」
🐳「1メンツしかないよ、もっとくれもっと」
🖋「いや打点あるから、タンヤオ三色」
🐳「なんならしろがねさんのほうがドラドラある」

🖋「いや鳴けない鳴けない鳴けない！」
🐳「三色も2翻、ドラドラも2翻、で向こうは形の指定がない」
🖋「いやリーヅモ三色タンヤオ赤で跳満なんで、大丈夫です」
🍵「ｗｗｗｗｗ」
ここまでの展開が苦しすぎたせいか、Lusyaba選手の様子がおかしい。

🖋「ああ～じゃああっちの方がいいわ」
🐳「おいおいおい～！」
そしてこの手のひら返しである。

しかしこんなテンションになるのも無理はない。コータ選手、この半荘でまだ和了がないのだ。
🦇「コータさんまだあがってないよね？このままだと焼き豚になっちゃう」
🖋「愛媛の名物は焼豚玉子飯です」


🦇「せめて豚とくじらのメニューにしてよ」
🐳「今日APBノー和了ってまじ？」

豚とくじらで豪勢な肉料理！などと言っている場合ではない。できることならそんな料理を食べるのは祝い事のときにしたいものである。

そんなことを言っていたら星餅めりー選手から先制立直。
🖋「あーめりーさんやめてって」

その直後に相川プロが追いつく。赤5mをぶった切って親のおっかけ。
🦇「わ～～～」
🐳「いやいきますね」

そしてコータ選手も追いついた。
🦇「あっ！」
🐳「う～わきたきたきた。いくでしょこれは」
🖋「2s2s2s2s、いや2p2p2p2p」
Lusyaba選手、もうダメかもしれない。

聴牌した以上もう退く選択肢はない。3軒目の立直をかける。
🍵「いったー！」
🐳「えらい！」

この状況で、刃金しろがね選手は選択を迫られることとなる。

3人に対して共通の安牌がない。ここで何を切るべきか。

刃金しろがね選手の選択は東。ドラとはいえ自分で3枚持っている以上単騎以外には当たらない。通れば3巡凌げる。

しかしこれが痛恨の18000放銃になってしまった。これでコータ選手との点差が急激に縮まる。

🍵「いや～3枚持ってるがゆえに」
🐳「そうですね」
🦇「これはラス回避が現実的に」

思わぬところからラス抜けの可能性が出てきた1本場。

🐳「ポンだブヒ～！」
🦇「言ってるかな？ｗ」
🐳「いやもうなりふり構わずいきましょう」
ひげくじら選手も壊れ気味かもしれない。

🖋「え～……刃金さん清一色1シャンテン」
🦇「あれ？」
先ほどの放銃を取り返さんとする勢いである。

4巡目にして清一色赤1の聴牌。
🐳「ポンだがね～」
🖋「うち絶対振るんだけど」
🐳「しかも打点十分すぎる、あがられたら決定打」

しかしこっちだって勝負手だ。このチャンスを逃すわけにはいかない。
🐳「いや～うちは行くしかない」

刃金しろがね選手は当然萬子はいらない。4mをポンして聴牌。
🐳「ポンだブヒ～！」

さらに白をポンして雀頭を入れ替え、引いてきた4枚目の白は当然加槓。

嶺上から持ってきたのは58m……ではなく發。
🐳「お前そんなとこいたんかい！」
🖋「ドラ表示牌だって發がいる場所は～」

一方親の相川プロはタンヤオトイトイで粘っていたが……

ここで打3m。生牌の9pは危ないと判断した。
🖋「あ～振るならそっちと」

しかしただでは終わらない。即座に形式聴牌。
🖋「あっ復活した」

🖋「いや58m4山だよ？」
何度山に弄ばれたことか。そろそろ報われてもいいだろう。
16巡目、コータ選手が持ってきた牌は……

またしても發。
🐳「お前～」
大三元などと調子のいいことを言っていられる巡目ではなかった。なんとも意地悪なツモである。

しかしさすがに挑み続けた甲斐があった。執念の8mツモで着浮上。
🦇「ナイスー！」
🐳「よしよしよしよし」
🍵「ナイスナイスナイスナイスー！やっと」
🐳「ツモだブヒ～！」
APB、チームとしてもこれがこの日初の和了であった。

オーラス～上だけを見て

ラス目に落ちた刃金しろがね選手だが、そうそう簡単にあきらめるわけにはいかない。

ドラポンから発進。満貫ツモか直撃で3着になれる。

しかし今度はツモ山が刃金しろがね選手に対して意地悪だった。相川プロと發が持ち持ちに。
🐳「ありがてえ；；」

ここはコータ選手が500オールでいったん繋ぐ。
🍵「ナイスツモー！」
🐳「ナイスナイスナイス」
🦇「つながってほしい」

しかしまだまだ刃金しろがね選手は満貫ツモで捲れる点差。油断はできない1本場。

三色確定の立直。ツモれば文句なしの満貫。
🐳「あ～～～」

しかしコータ選手も追いつく。
🖋「あっ追いついた」
🦇「勝負だ」
🖋「もう行くしかねえ」
🐳「まあしょうがないかな」

黙って見ているわけにはいかない。ここは追っかけ立直で勝負。
🍵「お願いお願い」

そして15巡目。

引いてきたのはドラの發。
河に切られた瞬間、ラグが入る。
―終わったか。

肝を冷やしたところだがラグの主は星餅めりー選手。2軒立直相手に強気に攻める。

そしてこのポンで最後の3mがずれた。刃金しろがね選手の逆転手が幻となる。
🐳「うぇぇぇぇい」
🍵「ナイスポン」
🖋「ありがとぉぉぉぉ」

当事者はそんなことがあったなどと知った由もないだろうが、この局は結局コータ選手が星餅めりー選手からロン和了で連荘となった。
🐳「恩を仇で返していくスタイル」

🖋「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
🐳「Lusyabaさん死ぬな！コータさんが必死に戦ってるじゃないか！見届けてあげようぜ！」
もはや何の配信なんだこれは。

続く2本場。

星餅めりー選手から立直が入るがコータ選手も聴牌で追いすがる。
🐳「今どんな気持ちなんだろうな」
🦇「ここから捲ったらヒーローって思ってるかな。震えてるかな」

しかし反撃もここまで。最後は星餅めりー選手が2着を決めるツモ和了。
🐳「いや～まあまあまあ」
🖋「でもよかった」
🍵「ナイス3着」
🦇「粘ったよ～」

試合後

🐖「あっお疲れ様です～」
🐳「粘りましたね」
🐖「いやいやまあまあ、前半めっちゃ苦しかったですけど、なんとか粘れたんでねオーラス。やれたらかっこいいな俺って思いながら打ってたけど厳しかったっすね」
🦇「かなり前のめりで戦ってちゃんとラス回避で」
🍵「お見事でした」
🐖「行くべきところで行けなくなっちゃったら終わりなんで。そこだけは絶対折れないって感じでした」
🍵🦇「「おぉ～」」
🐖「ちょっとマイナスしちゃいましたけど」
🖋「連ラス止めてくれたんで」
🐖「あれが最善かなって感じでした。自分の中では内容悪くなかったかなと」

どれだけ苦境に立たされようとも、その強靭な精神は決して折れることはなかった。

🐖「僕は技術2精神6運2って感じなんですよ。卓についたときにブレない精神力がないと本来出せる技術が出せない。」

APBお披露目配信より

長いリーグ戦。今が底かもしれないし、もしかしたらもっと苦しい時期があるかもしれない。
それでも、この選手なら、この選手がいるチームなら、きっと逆風を切り裂いて進んでゆける。そう信じたい。

ANC PURPLE BATS ＋12.1pt
現在、暫定5位。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？