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全日本新体操選手権大会

令和3年11月26日〜11月28日にかけて群馬県高崎市の高崎アリーナで全日本新体操選手権大会が開催され、団体、個人(10名)が出場しました。
昨年同様コロナ禍の影響で無観客での開催となりましたが、今年もこの大会に参加でき、無事に終えることができました。オンラインでの配信の中多くの方に観戦していただき、応援してくださったことに感謝しています。

個人競技

まずは個人競技から結果報告します。

今大会では、昨年と同様コロナ禍の影響で個人種目別決勝と団体予選が行われず短縮された日程で開催されました。

第2位 岩渕緒久斗 2年 72.000

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第6位 吉田和真  4年 69.925

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第9位 田窪莉久  2年  69.100

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第11位 清水琢巳  4年 68.475

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第13位 遠藤那央斗 2年 68.325

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第15位 田中涼介  1年 67.750

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第22位 森園颯大  2年 65.150

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第24位 田村蒼静郎 3年 63.975

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第26位 石牟禮華月 3年 63.700

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第27位 山上和輝  3年 62.100

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以上の結果となりました。
また、種目別では下記のような結果を残すことができました。

スティック
1位 岩渕緒久斗 6位 清水琢巳

リング
2位 岩渕緒久斗 6位 清水琢巳 8位 吉田和真

ロープ
2位 吉田和真 5位 岩渕緒久斗 8位 遠藤那央斗

クラブ
2位 岩渕緒久斗 5位 田中涼介 8位 田窪莉久

4年生は、この大会が最後の大会でした。
1、2、3年生は、次なる目標や課題が見つかった大会となりました。この冬で課題や自分達の新体操に磨きをかけて精進していきたいと思います。

※今大会は撮影が禁止だったため過去の写真を使用しています。

団体競技


昨年国士舘大学に連覇を止められてしまい、部員全員が王座奪還を掲げ燃えていました。また全日本インカレよりもどのような演技を見せたいのか、何を感じてほしいのかを話しあい、更に青大の武器である体操に力を入れて練習を行いました。試合には崩れることなく安定した状態で臨むことができ、体操の深さや強さ、青大ならではの意識の高さを見せ堂々の1位を勝ち取り、雪辱を果たすことが出来ました。

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得点
構成 9.625  実施 9.250   合計 18.875

メンバー
武藤翼(4年)玉置颯(4年)村上隆真(4年)
田口将(3年)松本健太(3年)野口勇人(3年)

今大会も無観客開催ということで応援が少なく寂しい大会となりましたが、個人で出場した岩渕緒久斗が準優勝、団体は王座奪還を達成し、熱い応援をしてくださった保護者や青大OBの方々の想いに応えることができ、改めて青大の強さ、新体操のあり方を証明できたのではないかと思います。たくさんの応援ありがとうございました。
並びに、今大会の関係者皆さまに無事大会を開催できたことに感謝申し上げます。

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今大会で得た課題にそれぞれが向き合い練習し、来年の大会では全員が最高の演技ができるよう選手一同より一層努力していきます。また、皆さまも感染対策を十分にし、体調には気をつけてお過ごしください。

※コロナウイルスの状況下ではありますが撮影時のみマスクを外して撮影しております。


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