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第56回東日本学生新体操選手権大会  結果報告

こんにちは。海や山が恋しい季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
第56回東日本学生新体操選手権大会が5月12~14日に開催されました。
                                  コロナもだいぶ収まり、今大会では観客の人数や声を出しての応援など様々な制限が解除され、久しぶりに活気の増した雰囲気の試合となりました。その中、自分の力を出し切ることが出来た人、ミスをして悔しい思いをした人、様々な思いを抱えていますが、全員次につながる演技ができたと感じています。

それでは、結果報告に移ります。

個人競技
まずは個人競技から結果報告に入ります。
青森大学の中から8名が全日本インカレに出場することが出来ます。
去年は1位から3位まで青森大学が独占出来たため、今年は上位を青森大学で独占することを目標に日々の練習に励んできました。

第2位(学内1位)  遠藤那央斗(4年)  4種合計71.150


第3位(学内2位)  田窪莉久(4年)   4種合計71.125


第4位(学内3位)  岩渕緒久斗(4年)  4種合計70.225


第6位(学内4位)  森園颯大(4年)   4種合計67.150


第8位(学内5位)  原田知輝(4年)   4種合計65.350


第13位(学内6位)  葛西麗音(1年)   4種合計63.975


第14位(学内7位)  藤本太陽(2年)   4種合計63.675


第15位(学内8位)  桒原碧都(2年)   4種合計63.275


第17位(学内9位)  鈴木孝之輔(3年)  4種合計63.050


第20位(学内10位)  森園滉貴(2年)   4種合計61.900


第21位(学内11位)  本田歩夢(1年)   4種合計61.600


第22位(学内12位)  岩崎あさひ(2年)  4種合計60.825


第27位(学内13位)  釋氏乗真(3年)   4種合計57.475


第35位(学内14位)  池田遮那(1年)   4種合計36.700


以上の結果となりました。

今大会は優勝を逃してしまい悔しい結果となりました。
この悔しい思いを糧に、上位8名は全日本インカレに向けて、その他の選手はクラブ選手権に向けて、切磋琢磨しあいながら日々の練習に励み、雪辱を果たせるように頑張っていきます。

団体競技
次に団体競技の結果報告に入ります。
今年は去年の主力となっていた4年生が卒業し、メンバーにも新1年生が2名入るなど、とてもフレッシュな顔ぶれとなりました。その中でも、自分たちは挑戦者であるという気持ちを忘れず、青大の武器である、運動量、動きの幅、足腰の強さを存分に発揮できるよう試合に挑みました。しかし、ミスが出てしまい、結果は準優勝となりました。試合では何が起こるかわからず、完成度を上げて挑まないとミスをしてしまうというのを改めて実感しました。しかしこの結果から学べたこともたくさんあり、青大のこれからの課題、そして試合までにどのような練習をおこない挑めばいい演技につながるのかなど、多くの気づきがありました。全日本インカレでは、22連覇がかかっているため、この試合で実感したチームの課題を克服し、ミスがなく完成度の高い演技を全日本インカレでは披露できるよう、これからまたチーム一丸となって頑張っていきます。


青森大学
太田悠介(4年) 田口海 (3年) 中山蒼一朗(2年)
石橋知也(2年) 村里剛一(1年) 裏山大生 (1年)


最後に
コロナも収まりはじめ、4年ぶりにコールが復活し、以前の様な活気のある大会に戻りつつあり、僕たちもとても嬉しく思います。
この試合で、自分の力を出し切れてよい結果を残せた選手、悔しい思いをした選手など様々な思いの選手がいますが、全員が次の試合での課題を見つけることが出来た大会となりました。
全日本インカレでは、団体は22連覇、個人は2年ぶりの総合優勝、上位独占を目指して、チーム一丸となってこれからまた頑張っていきます。

保護者並びに関係者の皆様方、応援ありがとうございました。
これからも応援の程、よろしくお願いいたします!





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