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【魔力19 伝えきれないありがとうをあなたへ】


はじめに·····
みなさん大変お久しぶりですฅ^•ω•^ฅ
「メモの魔力」の要約をする!と宣言し、やってみた所、よく考えたら私に「人の想いを要約するという高等スキルは無かったという根本的な事にきづき
😅


えっ?これ言っちゃったのにどうすんの?口だけは(´・д・`)ヤダ


と色々方法を模索しつつ
もはやライフワークになっており、いろんな方に音声化していただいたり直接嬉しいお言葉をいただいて、生活以外は声劇の台本を書く事に大半の時間を使っていたため、しばらくnoteから離れておりました<(_ _٥)>


はい、安定のタイムマネジメント力の無さ🤣
フォロワーのみなさま、だいぶお待たせしてすみません🙇💦




更新していない間も、新たに読んでくださる方も予想以上に多く、

申し訳ないな。そろそろこちらも書かないとなと思っていた時、色々な方のnoteに刺激をいただいたので久しぶりに書いて行こうと思います。


メモの魔力の要約については私なりの方法を探していますので、もう少々お待ちください🙏
というお知らせとお詫びでした




さて
みなさまあらためまして
アオchiですฅ•ω•ฅ


いかがお過ごしでしょうか?


今まで感じた事の無い暗闇がこの世界を覆って、当たり前だった日常が送れなくなった事に、心も身体も疲れてしまっている方は多いのでは無いでしょうか。


私もそうでした。


そんななか、ありがたい事に、とても面白いプロジェクトに参加させていただく事ができました。
この思いをどうしても形にしておきたかったので書いてみます。


制作の裏話もありますのでそういうのを知らずに純粋に音楽が楽しみたいんだー!!
と言う方はすみません…


ちなみに私は音楽を純粋に楽しみたいけど、制作秘話もめっちゃ大好物の欲張りタイプ🤣🤣🤣


逆にそういう制作秘話とか大好きという方には面白い内容かなと思います🎶


みなさまの空いた時間を少しでも埋めるお手伝いができたら、嬉しく思います😆


いつも読んでくださる方はもう気づいてると思いますが…

初めて読んでくださる方には念のため…
私の中ではかなり削ったのですが、
はい。安定に長いです💦
\_(・ω・`)ココ重要!

どうぞお時間のある時にお読みください。




【メモ魔塾の作詞作曲部】


こちらのnoteを見てくださる方はメモ魔の方が多いと思いますので…

そうじゃない方はすみません

もしかしたらメモ魔塾生の方もいらっしゃるかもしれませんが、

念のため補足すると

メモ魔塾とは前田裕二さんのオンラインサロンです。

参加に必要なのは「メモの魔力」の本だけ📓


本に書いてあるバーコードを入力→申請


申請の許可が降りるとメモ魔塾に入れます✨



また、「部」「サークル」等もさかんで、いろんなジャンルで

「今の自分より進化したい!成長したい!」と思っている方がたくさんいらっしゃいます。


もしご興味あれば今は無料で入れますのでぜひ覗いてみてください

→広報じゃないのにちゃっかり宣伝してみる
( *´艸`)


今回のお話はその部活の中の1つ

「作詞・作曲部」で起きたプロジェクトのお話です。




【それはあの夜から始まった】


3/21深夜にあった前田さんの配信の中で

「SHOWROOMのテーマソングを作ろう」

となり、その話が出た途端にサビのメロディーと歌詞を同時に作り出す前田さん。

はじめはそこで終わる予定が、即興ソングが頭から離れない人が続出した為、急遽配信の中で、そのまま曲作りを進めて行く事になりました。

前田さんが「こんな表現が欲しい」と問いかけ、それにリスナーが応え、ピンと来るものを当てはめて歌詞を組み立てていく…

そして

「暗い日々の中でも、パッと何かのきっかけで明るくなるかもしれないよ。だから諦めないで暗闇にも向き合ってね」という前田さんの優しい想いがこもった1番が完成しました。


私は実際にこの配信には立ち会えなかったのですが、この配信の中でもう1つの企画が生まれました。

それは…「作詞作曲部を作ろう」というものでした。



メモ魔塾には大小様々な部活やサークルがあるのですが、それは基本的にやりたい人が集まって自発的に出来たものです。

こんな風に前田さんが作ろうと言って出来た部活は初めてでした。

私はメモ魔塾が立ち上がってすぐに入塾しました。

仲良くさせてもらっているメモ魔のみんなが部長をやっている部もあったけれど

なんでか入ろうという気持ちにならなかったんです。

なんででしょう。その時は深く考えませんでした。

でも今改めて考えてみると、自分の異端児ぶりが組織とかチームにはまらない事を、痛いほど知っているからなのではないかなと思います。



【作詞作曲部誕生 突き動かされた音楽への思い】

 前田さんの配信があった事や作詞作曲部の立ち上げの経緯など何も知らないまま

朝流れてきたささまるちゃんのTWEET

「作詞作曲部の部長にはるちゃんがなるんだけど、ちゃんと署名を集めてから成りたいって言ってるから協力して~」というものでした。

よく状況がわからないまま、ささまるちゃんも知ってたし、はるちゃんの事もはるちゃんの夢も知っていた。だから応援したい!と協力しました。

そしてそこからメモ魔塾に入ってはじめて、部活に入りました。


【歌と私】

 

「おおげさに言うなら、言葉を話し始めるより先に歌を歌い始めた。

普通の言葉にも不思議なメロディがついていて歌うように話すそんな子供だった」


最近、親に言われた言葉です。

今はだいぶ気を付けていますが、小さい頃鼻歌がクセでした。

知っている曲が流れていると無意識に大声で歌っていて周りから注意されたり、

ぼんやりと頭に浮かんだ言葉と文字を組み合わせてオリジナルで歌ったていたり。

幼稚園で新しい曲を教えてもらってそれが気に入ると



「ノイローゼになるからやめなさい!!」



と親にガチで怒られるぐらい1日中歌っていたそうです。


メモの魔力に出逢ってから初めて知ったのですが、何にも考えて無い時に

一見関係の無い物が結びついて新しいものがひらめいたり、物語やメロディが浮かんでいたり…

私の感覚はどうやらだいぶ一般的では無い、クリエーターよりの脳(RPG脳と名付けてくれた方がいてめちゃめちゃしっくり来た)の様です。



実は習い事として幼稚園から中学2年までピアノを、小学6年の時1年だけコーラスを習いました。

どちらも嫌いではなかったのですが、テクニックばかり押し付けられて、先生がプロになれ!とレッスンが厳しくなってから音楽が楽しくなくなって、音楽を嫌いになりたくなくてやめました。


それから今日まで、自分を励ましたい時、友達にどんな言葉をかけたら良いかわからない時、私は歌う事で自分を奮い立たせ、「頑張れ」や「大丈夫」や「そばにいるよ」の言葉の代わりに大切な人へ想いを届けてきました。

今回作詞作曲部が出来た時、何の迷いもなくいつのまにか飛び込んでいたので、やはり私にとって音楽は、なにか自分にとって言葉で説明するのも難しいような特別なものなんだなと

改めて実感しました。




【プロジェクト発足1日目 作詞チームへジョイン】


前田さんの作ったmoonを形にしてyoutubeにあげる!

この1週間プロジェクトが発足し、

「作曲チーム」

「作詞チーム」

「映像・グラフィックチーム」

「戦略・広報・応援チーム」

4つのチームが出来ました。

歌うのも好きだし、どのチームもとても魅力的で本音を言えば全部入りたかったけど、

この1週間で形にする事を考え、物語を書くのは好きな事だし、自分のCanを活かせるのかなと、

「作詞チーム」とやっぱりチアリーダーなのでみんなを応援したいなという想いで

「戦略・広報・応援チーム」へ入りました。

そして、「作曲チーム」からステキな楽曲というバトンを託されました。

本当にステキなメロディで、何十回と聞きながら、曲からイメージしたいくつかの歌詞を、ノートに紡ぎました。



【プロジェクト発足2日目 チームリーダーに。そして初めてのzoom会議】


次の日、同じチームのMamiちゃんからからリーダーへの推薦をもらいました。

このプロジェクトが始まった時、正直、自分がリーダーになる事なんて考えてもみなかったのでとても驚きました。でも推薦してもらえた気持ちは素直に嬉しかったので、色々悩んだ結果、ありがたくその気持ちを受け取り、作詞チームのリーダーをさせてもらう事になりました。立候補を含め、うちのチームにはサブリーダーが3人もいてくれた事は、本当に心強かったです。


 

 リーダーになって初日、予定表では今日歌詞を決めるとありました。

zoomのホストが初めての中、めちゃめちゃ緊張しながら、全員はじめましての中、(しかもオンライン)お互いに感じた曲の世界観をシェアしあいながら、みんなにキーワードを出してもらい紡いで行きました。

本当にたくさんの意見が出ました。

A案が出来て、もう0時近かった事もあり、みんなの想いを預かり、もう1つのB案を私が考える事にしました。


どうしたらみんなの想いをとりこぼさずに反映できるのか…

気づけば深夜3時を回っていました。

他のチームへ2つの案が出来た事を報告しました。みんなからどんな反応が返ってくるのかドキドキしながら気づいたら朝になっていました。



【プロジェクト発足3日目 歌詞を形にしてくれた作曲チーム、次の一歩はどこに】

 作詞チームに新しくメンバーが加わりました。

そしてまだ仮だと言って渡した2つの歌詞に、作曲チームは仮歌をつけてくれていました。

他のチームの方はどんな反応なのだろうとドキドキだったので、自分たちの想いを受け取ってすぐに形にして返してくれた事に、本当に感動しました。

 自分達のチームでも

「みんなの想いを詰め込んでくれたステキな歌詞をありがとう」という言葉をもらえたり、他のチームの方からも

「とてもステキな歌詞で思わず口ずさんでしまう」という嬉しい言葉をもらいました。

ほっとしながら、「もしこの歌詞が決定になるのであれば次の一歩はどうするんだろう。」

そんな事を考えていた時に、「まだ歌詞を考える時間があっても良いんじゃないか」という提案を部長からしてもらいました。確かに会議は急だったし参加できなかったメンバーもいる。まだ考えて良い。その時間があるのか…



 私はメンバーの素直な想いが聞きたくて、2回目の会議を開きました。

そこで賛同しきれていなかったメンバーがいた事や、みんなから色々な想いを聞きました。

その中で「会議に参加出来ない人でも参加出来る方法、例えば事前に宿題として集めてそれを元に会議をするみたいなのってどう?」

サブリーダーが提案してくれて、それ面白そうと盛り上がり、早速やってみる事にしました。




【プロジェクト発足4日目 Mission発動で届く想い。そして新たな視点】


 宿題という言葉が個人的にはあまり好きでは無かったので、みんながわくわく出来る様な言葉は無いかなとMissionという言葉にしてみました。

スレッドには一生懸命考えてきてくれたみんなの想いが次々と集まってきて、本当にどれもステキで、作詞はみんな初めてだけど、改めて、独自の感性を持ったステキなメンバーが集まったんだなーとみんなの想いに胸がいっぱいになりました。


中でも、まだ活動出来てなくて申し訳ないと言っていたメンバーに、「みんなそれぞれのペースがあるから、無理の無い範囲でもし良ければ一つでも想いを届けてくれたら嬉しいな」と伝えた所、

「想いを届けにきました。」という言葉とともにMissionが届いた時は本当に感動しました。



そうか、「宿題」って頭ごなしにやれって言われるとつらいけど、伝え方を工夫することでこうやって想いを受け取る事が出来るんだな。

伝え方って大切だな。

そんな事を感じながら望んだ3回目の会議

新たなメンバーとともに新たな視点が見えました。



「世界観と軸を作ろう」

今までは、前田さんがどんな想いでこの曲を作ったのか?歌詞にどんな想いを込めたのか、そればかりを考えていました。

そこに、自分達で考える新たな世界観と軸を作ろう。

誰の権限で決めるとかじゃなく、そこに合っているかを基準に判断すればブレないんじゃないかという提案がありました。



世界観や軸に関してはチーム感が出来て来ていたからかあまりぶつかり合うことはありませんでした。

みんなで色々と意見を出し合う中で、「軸」と「story」が出来ました。

ただそこで、前日から感じていた「本当に最初に作った歌詞で良いのか?」というメンバーの不安が更に深まりました。

なにか「これ!」というものがみつかる気がする。けど、まだ見えないという所でその日の会議は終了しました。



【プロジェクト発足5日目 カオスの中、深夜前田さんからのメッセージ。そしてついに…】

 毎日進んだと思ったらまた戻り、出来たと思ったら新しい価値観で粉々になり、手の隙間からこぼれていく。

そんな事を連日繰り返す中で、いろんな価値観を持った人がお互いを尊重しあった上で1つの歌詞を作りあげる。

これって実はプロのアーティストでも成し遂げた事が無い凄い事をやっているんじゃないか?そんな想いがよぎりました。

 


 初心者しかいない中、すでに前田さんの想いでほとんど出来ている曲に、更に作曲チームが作ってくれたステキな楽曲があって…

0から自由に作るというやり方もあるなかで、

「これしかはまらない」という選択肢が極限に狭まった状況で、

多数決や客観的な視点で判断してもらうという方法も選択できた中で、

私達作詞チームはあえて、茨の道を選択しました。



もしかしたら見えないパズルの最後のピースを探してはめるような…

とてつもなく難しい事をやっていたのかもしれません。




「全員が話合った上で、これというものに出逢う!」



時に想いがぶつかりあいながら、時に伝えきれない想いにもどかしさを抱きながら

でも確実に、少しずつチームが1つになって行くのを感じました。

ようやく手が届きそう。

他のチームの方にも協力していただき最後のMissionを集め、始まった会議。

他のチームのみなさんからいろんな提案をもらいとにかくやれる事をやっていくのに一向にまとまる様子がありませんでした。

そのいらだちもあったのかもしれません。

エゴがぶつかりあい、空気は凍りついていました。



ふと気づけば時間は0時、「最悪明日でも良い」そんな優しい提案をもらいました。

でも、感覚的にこの日々を走って来て私は感じていました。



「もし今日決まらないなら、きっと明日も決まらない」

メンバーにどうするか聞くと



「時間が遅いからって諦めたくない!妥協したくない!」



という力強い返事が返ってきました。

私達は、とにかく最後まで諦めずに走りきる事を決めました。



 もの凄く遠い所にある訳じゃない。

あと少しで手が届きそうなのに届かない…

そんなもどかしさの中で


自分の言葉がメンバーにどう作用してしまうのか分からない。

何を言って、何を言わなかったら良いんだろう…

私が何も言えないでいると終始無言の時間が流れました。



なんでなんだろう?昨日は確かにあと少しだったはずなのに…

一緒に見守ってくれている他のチームのみなさんもいろんな言葉をかけてくれる

進むしか無いのに、答えに辿り着くには進むしかないのに…

なのに、今は誰の気持ちも見えない…

リーダーとして私は何が出来るんだろう…



そんな時、「前田さんがFB投稿してる」と教えてくれたメンバーがいました。

FBの記事を声に出して読みました。

その言葉があまりにも優しくて、心にしみて、こらえていた涙が溢れそうで、でも、必死にこらえながら、何かがみんなに伝わる様にと想いを込めて読みました。

なんでこのタイミングでの投稿だったんだろう?

本当に不思議で、前田さんの言葉にチームみんなが救われました。



そこをきっかけに何かが変わりました。

みんながまた前を向き、走りだしました。

みんなで少しずつ、メンバーに寄り添い、歩み寄り、想いを言語化し、違和感の正体を探っていく…

徐々にまたチームが、一つになって行きました。



「全員の想いを一つにしてこれ!というものに出逢う」



そう決めた時、もし他のみんなが良いと言うなら私の想いには蓋をしよう。

もしも私が悪者になって結束が深まるならそれも方法としてありだろう。

それがリーダーとして自分が出来る事なんじゃないか。

私はそう、思っていました。

今まで委員長、部長、プロジェクトリーダー、チアチームのコーチ等

色々とリーダーをやらせてもらう中で、チームの為にそんな孤独を抱える場面がいくつもありました。

その経験から、私はリーダーの器じゃないしな、リーダーって孤独なものだよな。

リーダー向いてないしなと思っていました。



でも、作詞チームとこのプロジェクトチームのメンバーにとっての「みんな」には、例外無く私の気持ちも含まれていた事に、ここに来て改めて気づかされ、胸が熱くなりました。



「こんなに真剣に想いを伝えてくれるメンバーに自分の想いを偽る事は出来ない。」

私には珍しく感情がむき出しになり、強い言葉も使ってしまいました。



「全員の想いを否定せず、出来るだけ取りこぼさず拾いたい」

この私の想いが結果的にここまでみんなを追い込んだ…

でも誰一人諦めずにそれぞれのスピードとやり方で一緒に走ってくれた。

だから諦めたくない!!!


私の代わりにメンバーの想いに寄り添ってくれる頼もしい仲間…

私が出来る事はなんだろう…必死に頭を回転させる…

想いつく言葉を必死に絞りだす…

そしてついに…

みんなが、「これ!」いうものに出逢えました。

【進む道はまだ見えないけど 微かな光を頼りに⠀】

もうこれ以外考えられないと誰もが思えた歌詞。

その瞬間を見守ってくれていたはるちゃん部長。

他のチームのみなさん。

そして諦めずに走りぬいたチームのみんな

今思い出しても鳥肌がたつぐらい…

本当に最高の瞬間でした!!!

作曲チームへ最後のバトンを、作詞チームの想いとともに繋ぎました。



【最後のバトンが渡された】


6日目は合唱部分の音源を録って送ったり

作曲チームや映像チームを応援したり

みんなでわいわいやったり

この5日間の悩みとか苦しみを吹き飛ばすくらい

とにかくひたすらに楽しかったです。


明日の流れってどうしようか?なんてリーダーズで話していると映像チームのリーダーからこんなメッセージが届きました。

「もしアオchiさんが決めて良いよと言われたら入れたかったワードってなにかありますか?」

私は1つのワードを答えました。

ミスターは何に使うかはここでは教えてくれませんでした。

私がそのワードを選んだ理由は3つあって…

と、説明も出来るのですが…

あまり裏側を知りたくない方もいると思うので、あえて今回は解説は…

やめておきますね…



【そしてみんなの想いは1つに繋がり】


とうとう1週間チャレンジのラスト。

みんなで試写会をやろうというステキなアイディアが出ました。

zoomの画面共有で映像を見る。

はるちゃんの心にしみる歌声

作曲チームの音

作詞チームのみんなで悩みに悩み抜いた歌詞

みんなの想いを受け取り、映像チームリーダーのミスターがステキな映像で具現化してくれていました。

そこでミスターのしかけたサプライズにも気づきました。


この1週間のいろんな想いがこみあげてきて

曲や詩や映像や歌声やいろんなものがとにかく心に染みて

見終わって、涙が止まりませんでした。

言葉にならないってこういう事なんだと感じました。


「作詞チームで葛藤してるアオchiさんの様子を見て、僕なりに何かその想いを反映出来ないかなって思ったんです」


本当にステキなサプライズでした!

映像チームのミスターありがとうございます。





【伝わる想い そして今繋がった確かな絆】


オンラインでお疲れ様会をした時、

「参加して良かった」

「最高に楽しかった」

「出来上がって感動した」

といろんな嬉しい言葉が飛び交っていました。


メンバーそれぞれがTWEETなどに発信していた言葉には

今だから言える本音もありました。

でも誰もが


「やって良かった」

という想いを持ってくれていた事が本当に嬉しいです。



そしてこの動画はメモ魔塾での限定公開だったのですが

動画を見た今回プロジェクトに参加していないたくさんの方から

「感動した」

「めちゃめちゃステキ」

「みんなの想いが伝わった」

「ステキな曲をありがとう」

他にもたくさん嬉しい感想が届きました。



そして前田さんご本人からも、実は喜びのメッセージをいただきました。

私達の想いを受け取りメッセージをくださってありがとうございます。

前田さんが配信で作られた「moon」があったからこそ

こんなに感動的なプロジェクトをステキな仲間と経験する事ができました!!

ありがとうございました。



【プロジェクトを終えて…】


「私はリーダーには向いてないと思う」

「自分がリーダーをやってみんながついてきてくれるような、そんな自信無い」

今だから言えますがリーダーを引き受ける事を、実はかなり悩みました。

背中を押してもらって、自分で決断してプロジェクトが走ってからも、自分の至らなさに結構日々自己嫌悪に陥ったりして…


でも今までと違ったのは、ここがメモ魔塾の中の作詞作曲部という場所で

あたたかいステキな仲間がたくさんいたという事

悩んで、立ち止まろうとする時でさえ、誰も孤独にはさせてくれませんでした。



1人で抱え込もうとする私に

チームのみんなが

リーダーズのみんなが

はるちゃん部長が

いろんなところから手が差し伸べられて

そばに寄り添ってくれて

励まして見守ってくれて


時には言葉で

時には態度で


「1人じゃないよ。みんながいるよ」

と伝えてくれました。

それが本当に心強くて、私にPOWERを与えてくれました。



作詞チームのみんなも

私を信じて、諦めずに一緒に走ってきてくれました。


作曲チームがステキなメロディを作ってくれて

作詞チームがそのバトンを受け取り歌詞をつけ

映像チームがみんなの想いを繋ぎ、具現化する



そして忘れてはならないのが

みんなを支え、励ましてくれた「戦略・広報・応援チーム」

このチームのメンバーはリーダー含めてみんな声を揃えて

『自分達は何もしていない』って言うんだけど



自分の事を自分以上に信じてくれている人がいるって事は本当に嬉しいし

とても強いpowerになります。

みなさんの応援届いてました。本当にありがとうございます!!



今回のチームの誰一人欠けてもこの曲は出来なかったし

こんなにもいろんな人に想いが伝わる曲にはなっていなかったんじゃないかと思います。



本当に1週間だったなんて信じられないぐらい、感情が揺さぶられて、充実した楽しい時間でした!!

そして今、この日々も出来た曲も、本当に宝物だなって心から思います。

苦しいしんどい事もたくさんあったはずなのに

とにかく楽しかった!!!!!!

っていう感情でいっぱいです。


そして

たくさんのありがとうと大好きをみんなに伝えたい!!!

最高のチームでした!!

最高のプロジェクトでした!!!

みんなをまとめてくれた部長!!!本当にお疲れ様でした!!

離れてても繋がってくれてありがとう

いつかフェスとかみんなでやって盛り上がりたいね

その時はたくさんのありがとうを直接、伝えさせてください。



さて、私の1週間プロジェクトのお話はここでおしまい。

しばらくはみんなそれぞれの場所でその疲れを癒しながらまた次のワクワク
の準備をしていると思います。

次はどんなワクワクが待っているのかな…

もし一緒にワクワクしたい人はぜひメモ魔塾を覗いてみてくださいね

では最後にこの1週間の想いを詞にしてみたいと思います。




ここまでの道のりはみな違っていたはずなのに

あの日僕らはここで出逢った

それぞれの想いは音となり詩となり今溢れだす

キミの歌が心に寄り添う

僕らの音が心を包む

その歌詞がキミの涙を笑顔に変える

そんな歌をここから届けよう

音楽の力をみんなで届けよう

時にぶつかりあったり つまづく事もあるだろう

でも大丈夫 キミは一人じゃない

差し伸べられる手のひらがある事

顔をあげればきづくはず

心の扉開けば たくさんの愛に気づくはず

僕らには音楽がある

僕らの心は音に染み込む

音楽があればいつだって僕らは繋がれる

離れていても確かに繋がれる

その絆を信じられる

大丈夫 大丈夫

キミはもう一人じゃない

サクサク部というあたたかい場所が

僕らにはあるから


いつかまたきっと会おう


だって…


ここがキミとの約束の場所

 キセキ抱きしめ未来へ…




今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回お会いできたら嬉しいです。




アオchi


#メモ魔

#メモ魔塾

#作詞作曲部

#moon前田


    







 










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