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#212 【noteEXPO2021】夢が夢でなかったとき

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。


『夢』は、夢をもつことに、OKを出してないと見つからない、なお話。


私の【夢】がまだ夢と確信を持つ前のことを思い出してお話しします。


って~【新企画】の機会に、大事なことを語ってみようかなっと。


私の活動の一つに、Points of You®の資格を使ったワークショップもあるのです。

 ※ Points of You®とはイスラエル初の国際資格です。写真カードを使い、思いをシェアする機会をもらったりします。


東京で、そのワークショップをやっていた時のこと。

最初は、あっきーさんという先輩と一緒に活動を始めました。


そのあと、私が一大決心をして、『マスタートレーナー』の資格を取ったときのこと。

その資格を取るのに同じ場に居合わせた方がいらっしゃいまして。それがかずさんです。


私はなんとなく、ヒラメキで、この3人で集まってなんかやってみよう、と思ったのです。

ワークショップを1年以上やってきていたので、新しいことに手を出したかった、ということもありました。


『何をしようか?』


集まったものの、なんで集まったんだ、何をするのだ?みたいな空気が漂います。

私はお気楽~に、集まったことだけで満足していました(笑)


が、気が付いたら、あっきーさんとかずさんがむっちゃ語り合ってるんです👀

私は置き去り感で(笑)


『夢についてやろう!』

忘れがちだけど、最もだいじなことに手を付けちゃおう!ということになっていました・・・ビックリ・・・


そもそもアレですよ、

『夢』って何なの?『夢』って叶うもんなの?『夢』ってないといけないの?

私たちはそんな思いに駆られます。

そこに切り込んでやろう!というのでした。

今考えるとすごい壮大やな・・・


そこで、『夢を見る 語る 叶える』というワークショップを創ったのです。

3か月連続の継続ワークショップにする、頭で考えるのではなく体を使ってワークをする。

そんなコンセプトで・・・


この時のワークショップはとてもおもしろい3回で、最後の1回ではとてもとても深いワークができあがったと思っています。


ワークショップを考えるのに、3人何度も打ち合わせを繰り返しました。

私にとっては忘れられない記憶となっています。

毎回毎回、『夢』について3人ガチで話し込みました。


かずさんによく問われていたのを覚えています。

「あおちゃんの夢はなんなん?」


それまで東京に来てイベントを開催し始めて、Points of You®を極めていっていた私は、その間に積み上げていた思いを語ったものでした。

「ひととひととをつなげたい」

「ひとが変わるのはひととの出会いみたいなものがきっかけだから」


そのたびに言われたものです。

「なぜそれをしたいのか?」


「みんなに幸せになってほしい」

そう答えていましたが、

「本当にそうなのか?もっと奥底にあることが本当の答えだ」

そう言われて、答えられなかったのです。


こんなやり取りがとてもとても大切でした。


そして、今―――


私の思いは変わっていません。

でも、舞台が日本の中ではなく、世界になったりしましたけど。


あの頃、かずさんに問われていた時の答えを今の私はうっすら見つけています。

動機の部分です。

【夢】は変わっていないのですが、動機が見えると落ち着きました。


「なんでなんでなんでなんだろ?」

とずっと問い続けてきましたが。


やりたいことに向かって、実際にそれを実現させていったことが大きかったです。

やってみたい、と思ったことを実際にやってみる体験が、本当の動機に気が付かせてくれる感じ。


それをことばに変えると、夢を追うことを自分に許すことが、夢が自分にあることを認めることになるのだ。

やっぱりひとは『夢を追いかけていい』を認めてないから、『自分には夢がない』と思っているのだな、という実感です。


『夢を追いかける』ことは、とてもとても自由なこと、自分が自由であること、なのです。


夢を語ろう!夢を見よう!

夢は叶えていいのだ!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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