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#262 今まで健康すぎたから

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。


基本的に頑健な人は、自分の不具合に気が付かないお話、、、なのか?


って、頑健って私のことです。

基本的にとても健康です。

中学・高校と「無遅刻無欠席」でした(笑)


大学生ぐらいから、ストレスというもので体調をヤラれるを覚えていったかもしれません。

卒論を書く、とか、就職をする、あたりで私の人生はとてつもない苦労が待っていました。

それまでノーテンキだったので余計に。


しかし、基本的にはからだが元気だったし、

ガンバルに慣れていたのもあって(ガンバラナケレバならないと思っていました)

前に前に、だけを見てきていたかな。


教員時代は、無茶苦茶働いていたし、勉強も相当やっていて・・・

最後の私立学校では精神的に追い込まれてしまっていたけど、それまでガンバルが当たり前だったり、からだは元気だったから、

精神的な痛みに対してへこたれている自分が許せなかったりしていました。


その後、東京に行って、ブラック企業で働いていた時も、会社で責められ、自分自身も責めながら、いっぱい働いてはいました。

まじめにまじめに。

その後、やりたいことを形にすべくいろいろな活動をプライベートでやりながら、派遣で働いていた時も、

空き時間らしい空き時間を取ることは少なかったけど、からだは元気だから何とかやりこなせていました。


そうなってくると大抵のことはこなせるようになってくるんですよね。

フィリピンでブラックな働き方をしていた時も、正義感をもってまじめにまじめにやっていました。


が、フィリピンの会社生活はだいぶ体を痛めたように思います。

コロナにで日本に帰ってきて、自分のビジネス構築をしているときから、だんだん不調でした。

今までもnoteでボヤいていたと思いますが・・・(笑)

でも、寄る年波(←久しぶりー!)って思っていましたし、たぶん現実的にそうなのではあります。


しかあし、

・整体に通ってストレートネックを治す
 → ここがかなり大問題だった

・MRIを撮影し、脳の正常を確かめる

・↑ の血液検査で、かなりの貧血が発覚・・・(再発していた・・・涙)
 → 大問題その2


上記をやっていったのは、自分の不調原因を潰すためで、最終的に「貧血再発」が分かってホッとしていますが、

ここまで悪化するくらい気が付いていなかった自分にもびっくりしています。


貧血は自覚症状が持ちにくい病とは言われていて、

私が最初に30代前半で指摘されたときも、かなりの悪化をしていたのですが、

慢性的になってしまうので「それが通常」と思って気が付きにくいんだそうです。


私はまさしくそうで、寧ろ「そんな体力がない自分が悪い!」って思ってしまうタイプだから、

ますます気が付きにくいんですね。


・本日、市役所の健康診断を受けに行き、・・・●●Σ( ̄ロ ̄lll)が発覚
 → ヒエ~


これは、いつもの私だったら、スルーしていたかもしれない、市役所の健康診断もきちんと受けに行ったんですね。

事前に予約して。

今の私の状況だと、いろいろと不健康ななにかを潰していく必要があると思ったからです。


ちょっと危険なことが判明して、自分の中で要・経過観察だなと思っています。


今回の一連の動きは、「自分は自分の状況を客観的に気が付かない」という自分の特性が分かっていたので、

ひとつの不調をきっかけに、一気に今のうちできることを全部やっておく!です。

でもどうしても、今回も、きっかけがないと気が付きませんでした。

ヤバくなるまで気が付かないです。


ただ、今回のこともいい教訓になったかな、と思います。

寄る年波(←キタキター)の自覚は出たので、もう少し早く動けるようになるかな・・・


そして、こうやって動けるようになったのも、突然倒れたり、突然何かが発覚したり、などという知り合いのお話を聞いてきたから。

今日も母親に語っていたのですが、

「自分が急に倒れるのはしかたないかもしれないけど、外で倒れたりしてたまたまいた周りの人を困らせたりしたくないし」

とシミジミ。


ほんとうに「自分をケアしてあげる」「たまには手をかけてあげる」を選択していけるようになる、と決めました。


みなさんも、ご自分のことで忘れているものはないですか?


あと2日!

↓ 【劇団アンリミテッド(仮)】旗揚げ公演は6月27日(日) 10:00-

チケット情報などは、広報Tさんがあげているnoteより
https://note.com/unlimited_kari


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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