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【封印石リファイン型】悪リザードンデッキ解説【PTCGL最大9連勝】

割引あり

はじめに

ご覧頂きありがとうございます!
赤羽アオバ (X: @AobaAkabane )と申します。ポケカを中心に配信するVTuberです。普段はPokemon Trading Card Game Live(PTCGL)で遊んでいます。(キャラデザ準備中…Xのフォロー、Twitchのフォローをよろしくお願いします。)

↓平日お昼11:30頃からポケカPTCGL配信をTwitchにて行っています。今回紹介したデッキをメインにシティリーグまで練習を積んでいます。フォローよろしくお願いします!

今日からPTCGLでは未来・古代の新カードが登場しましたね。旬が過ぎる前に急いで記事を書いていますw

さて、リザードンデッキは型が多様なのはもはや周知の事実だと思います。今回取り上げるのはその中でもメジャーな型であるリファイン型封印石型です。

ボクは未来古代環境下でのシティリーグ参戦になるので、このデッキレシピは大型大会での実績があるわけではありません。PTCGLでは9連勝(ロストギラティナに負け)しましたが、ジムバトル4-1(先攻取られてパオジアンにボコられた)が最高成績です。
ぜひ最後までご覧いただき、TwitchやTwitterの方にコメントなどお寄せいただければ嬉しいです。

代表的なレシピと概要

まずはそれぞれの型の代表的なレシピと概要に触れてみます。

リファイン型

利点
・雪道下でもキルリアのリファインによる2ドロー、エルレイドのバディキャッチによるサポートサーチが可能
・リザードン以外サイドを2進められないので、高火力高耐久の押し付けによりサイドレースを逆転しやすい

欠点
・リファインは2ドロー。大量ドローによる引き込み力は弱い。
バディキャッチはサポートのみ。ピジョットのように足りないアメやボールのサーチはできない。
・序盤の要求値が少し高め。VIPパスやアメへの触りをふしぎなしっぽミュウに頼ることも多々ある
・キルリアのHPが80なのでキャンコロ手裏剣で壊滅する可能性あり
・サブアタッカー不足のためリザードンが立たないと厳しい。かがやくリザードンは序盤動きづらく、エルレイドにリバーサルエネルギーを付けるとなるとサイドを先行されていないといけない+サーチサポートを失う可能性あり。逃げエネ2で攻撃時にエネルギーをベンチポケモンに貼り変えるため、リバーサルのみ付いていたらエルレイドがバトル場でセルフ立ち往生することも

封印石型

利点
・雪道下でも封印石の特性は使用可能。
・サブアタッカーとしてのエンテイが優秀。特性しゅんそくの1ドローでゲームが動かせることも多い
・ペパー多投のメリット。封印石へのアクセス、ロストスイーパーへのアクセス、後1VIPパスの引き込み、ふしぎなアメサーチにより1体目のリザードンが立ちやすい

欠点
・封印石を使ってからが課題。
・ピジョット型の場合、封印石使用後に雪道を貼られるとピジョットのサーチが止まるので、手札干渉で大打撃を受けやすい。ピジョットがボスで呼ばれてサイド2進むのも負け筋になりうる。
・ビーダル型の場合、手札がベンチに出せないポケモンやネストボール、VIPパスで詰まるとドローが回せない。サーチ手段が封印石使用後は乏しく、必要カードにアクセスできないことも。

そこで考えたのです。
メリットを掛け合わせてどっちも使えば良くない?と。

デッキレシピ

デッキコード:8xJx8D-GqDBa1-xxcxD4
PTCGLではジラーチが当時未実装だったのでヒトカゲを増やしていました。
(ボウルタウン1枚->崩れたスタジアム1枚に読み替えてください)

封印石型のドローサポートをリファイン型に合わせるといったスタンスだと思ってください。
メリットを挙げ出すと
・序盤安定してリザードンが立てやすい
・ペパーにより後1では実質VIPパス7枚入り
・エンテイによるリファイン型のサブアタッカー問題の解決
・ドロー・サーチが雪道で止まらない
・リファインで不要札を捨てられるためドローの手詰まりが少ない
・バディキャッチによるサポートサーチのおかげで中終盤のナンジャモ、ボス連打が容易

もちろんデメリットもあります。
汎用グッズ、サポートを入れる枠が少ない
ラルトス系統が3-2-2の計7枚投入なので、ピジョット型やビーダル型の一般的な2-2投入に比べて枠の捻出が厳しい…ラルトス2でも良いかもしれません。

ベンチに小粒が並ぶ
ドローサポート要員がキルリアのHP80となるため、通常の封印石型よりも月光手裏剣やロストマインのケアがより重要になります。

サイドが2枚進むVポケモンの存在
リファイン型の利点の1つを潰すことに…崩れたスタジアムをうまく使って盤面から退場させることも視野に入れます。

未来古代環境において

そもそもこの型を思いついたきっかけは未来の一閃に収録される「ワザマシン エヴォリューション」でした。
元々リファイン型を愛用していたこともあり、後1でキルリアを2体、もしくはリザードとキルリアを1体ずつ並べられたら後攻の不利を跳ね返すことができると考えました。
事実、後攻特化型のエヴォリューションリザードンがシティリーグで結果を出されていることもあり、実用性は十分にあると判断できます。

リファイン型の記事はこちら↓

中締め

無料部分は以上になります。
有料部分では採用カード・非採用カード(入れ替え候補)、未来古代環境でこのデッキをどうアレンジするかを解説します。
こちらはX(旧Twitter)にてRTしていただくと無料にてご提供いたします。何卒拡散のほどよろしくお願いいたします。
また、ご購入いただいた代金につきましては今後の配信活動費用に充てさせていただきます。(VTuberの身体代やサムネ代などお金のかかるところに投資させていただきます)

重ねてになりますが、平日お昼11:30頃からポケカPTCGL配信をTwitchにて行っています。この封印石リファイン型デッキをメインにシティリーグまで練度を高めています。配信でデッキの回し方などをリアルに確認することができますので、お見逃しのないようフォローよろしくお願いします!

Twitterのフォローもお待ちしております!ポケカ談義したいので、ぜひ仲良くしてください⭐️


Writer
赤羽アオバ🟥🟦

X(旧Twitter): https://twitter.com/AobaAkabane
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