【ネタバレなし】男だけどツイステ面白い件。ゲーム性が画期的だった。
前フリ
最近ツイステをはじめた。今2章の後半。とりあえずリドルくんとリリアじいちゃんくんが好きだ。
追記:スカラビアまでクリアしました(プレイヤーレベルも60)
今更だけど、乙女ゲーじゃないかもww
もともと僕は乙女ゲーが好きな男なので「これもカジってみるか」って、つもりで入れたけど、脚本が枢先生だもんなー。おもしろい。
ツイステは脚本がいい
よくある乙女ゲーと思いきやそうでもない乙女ゲーだった。
特に良いなと思うのがストーリーのテンポ。
たとえば乙女ゲーで有名な『夢100』は毎回話の中で戦闘をする。
まあゲームだし良いんだけど、脚本的にどうしても違和感を抱くところがある。これはFGOとかでもそうだ(FGOはわりと臨機応変)。
「別に無理に戦闘入れなくても良いのにな」と、ユーザーとして思う。
けどこのツイステはゲーム性よりも作品性を優先したのか、そういった不要な戦闘は今の所ない。まあ、茶番はあるけど。
ツイステのゲーム性
「ストーリーをただ読むだけで、ゲームにする意味あるの?」
と、言われそうだがツイステはリズミックというミニ音ゲーがある。この音ゲーが戦闘の代わりに入るおかげで、ストーリーが違和感なく進んでいく。
これは画期的。
またソシャゲといえばキャラゲー。
特に乙女ゲーは色んな意味でキャラゲーだけど、今の所実装キャラが少ないように感じる。
たいてい主要キャラは全レアリティで最初から出ていると思うけど、これはストーリーを意識してなのか、わりと限定的。
ユーザーとしてはやっとキャラを手に入れたと思っても、またすぐキャラが登場すると疲弊するので、このスローペース感は俺は好き。
なによりゲームのバランスもそれなりに保たれる。
ツイステはバトルの戦略性が高い
バランスということで戦闘の話になるけど、ツイステのバトルは属性の相性が命。
だから全属性をバランス良く育成することが求められる。ずっと同じ強キャラで無双し続けるってことも起きにくいんじゃないかな。
んで育成面だけど、これが乙女ゲーにしてはこだわりを感じる。正直、かなりめんどくさい。
なんというか、パラメーターが多い。
カードレベル
シナリオレベル
魔法レベル
これは人によって好き嫌い分かれるやつ。
ただ、乙女ゲーはこの育成を簡単にしてしまって、すぐ飽きられるところもあるのでこの試みは挑戦的。僕は評価したい。
FGO並みに育成は周回が求められそうなんだけどねww
とはいえそこもFGOよろしく、イベントである程度素材を回収できるということがわかった。イベントでポイント稼いで、それを素材と交換ってのは、まさにFGOと同じでとっつきやすい。
ボスめちゃ強い
先述した通りツイステは戦闘が少ない。だからそこまでキャラを育成する必要あるの?と、僕は1章の時思っていた。結果、育成しないとあかん。
だってボスが強い。
「乙女ゲーだし最初のボスだし余裕やろ」と、思った僕は1章のボスに10回くらい負けた。
結局運良く見つけた強いフレンドを使って勝ったが「ツイステ容赦ねえな」と思ったね。ソシャゲで最初のボスに敗北とか初やで。
その後も2章で途中の戦闘で負けたりしたので、育成サボったらツイステは勝てない。
あと、PTとフレンドも大事。終盤にはFGO以上にボス強いんじゃねえかとビクビクしている。
追記:スカラビアのボスまじ強かった
ちなみにミニ音ゲーはリズム感ゼロの僕でもなんとかやれているので、そこまで難しくはないのでは?
イベントにてハードモードをやったがわりとクリアできる。
ツイステは今やろう
シナリオ・キャラデザを連載中の漫画家(枢先生)が担当して、協力にディスニーがいる時点で画期的なソシャゲなわけだが、正直乙女ゲーは半年生き残るのも厳しい世界。
乙女ゲー戦国時代はもう去って、強者だけが生き残っている感ある。
そんな中このポテンシャルの塊のツイステ。どこまで伸びるのか楽しみだ。
アニメ化、舞台化はもちろん。ディズニーランドorシーでも何かやれる可能性はある。パレードとかね。
正直もっと早くからやっておくべきだったと後悔している。そうすれば「ファントムハイヴ家の下僕たるもの、ツイステをやらなくてどうします」と古参ぶれたのに←
そんな黒執事、ひょっとしてもう少しで終わるんだろうか。だって枢先生もツイステと同時じゃ過労死してまうよね。
ツイステに関しては誰の血も流れずに、適度なシリアスで進んで欲しいなと願うわ。
書いてる人が黒執事と同じな時点で無駄かもしれないがww
(枢先生、絶対美少年いじめるの好きなんだよな・・・)
ps:横向きのスマホゲーでモバイルコントローターが役立ちますね↓
僕のは古いタイプですが動画見るときのスタンドとしても使ってます
hitono kane de 焼肉 ga kuitai