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ここ数日、友人の紹介で、立てつづけに本を3冊読んだ。 スキマ時間をずっと本にあてた。 いま手元にやってくる本は、 いま必要な本だと信じている。 そして3冊ともが本質的に共通して、 伝えてくれていたこと。 「今ここ、この瞬間」について、 時間の概念みたいなものについて。 妙に腑に落ちたこと。 わたしが理解したこと。 そして、 腑に落ちたきっかけは、 本の中だけのことではなくて、 それが現実とリンクしたから。 娘は今、小学4年生。 昨年3年生のときに、 シュタイナー教
「The Great Hoop of Life」(大いなる生命の輪)という、 ネイティブアメリカンの教えをもとにした学びがある。 ポーラ・アンダーウッドさんによる本が出されている。 わたし自身、ご縁があって、 その学びを歩く機会を 3歩進んで2歩くらい止まりつつ、 カメの歩みのように継続している。 その中で。 人生や日々の歩みを 北東南西の輪に置きかえてみると、 北から歩みを始めて 東を通り 南を過ぎ 西にやってきて また北に戻る 方角それぞれ、その中間にも 人生で起
以前の投稿で 夫を宇宙人かもしれないと思ってみたはなしを綴った。 まわりのひとたちから 予想以上の大反響と祝福のことばをもらい 正直、苦節10年への苦笑いと、 ずっとずっと支えてきてくれたみんなへの愛と思い、 感動が溢れた。 さて。 どうして どうやって わたしが”宇宙人”を受け入れることができたのか。 それは、 宇宙人側には、なんの動きも変化もきっかけも、原因もない。 すべては、 わたしの中で起こったことだった。 本当に、本当に、本当に、 この10年苦しかった。