昭和のまま
昨日は仕事納めでした。
ボーナスの支給日でもあったので、わざわざ支社長が来て一人一人面談し明細を手渡していきました。
私はそこの職場に勤めてから1年も経ってはいないので、期待はしていなかったのですが、他の方々は普段通り貰えると思っていたようです。
しかし、蓋を開けてみると一人一人査定され支給される金額が異なっていました。
中には0円の人も何人かいました。
ですが、会社として今後もいて欲しい人には満額支給されていたようです。
経営会社が買収されたせいで、いろんなことが変わってしまい、古くからいる人達は普段から不満が多かった上に、ボーナスまで0円ではもうここにはいられないと言う人が続出しました。
私は思いました。
…会社は会社に忠実な従業員を求めていて、会社の言う通り働く人を良い社員とし、会社の利益に貢献するように教育(洗脳)していくのは当たり前の事だけど、皆はそうとは思っていない。
昭和のままの考えで年功序列の体制で、ただ勤めている年数だけでボーナスも増えていくと思っている人がまだここにもいる。
昭和の教育で洗脳され、社会的に洗脳されたままの人たち。
そのまま幸せに生きていけたらいいけれど。…
時代は物凄い速さで変わっていっているのに、まだ昭和の頭のままでいて、何も学ばずに不満ばかりを言っている人達がそこにはいました。
会社のやり方もどうかと思いますが、確かに会社は会社に従順な人、利益につながる人かを見てボーネスの査定をしていました。
これは会社が生き残る為には必要な事だと私は思います。
ですが、私が何よりも悲しかったのが、そこを利用している子供たちや親のことを誰一人考えていない事でした。
そこに居るのは経営会社も含め自分のことだけを考え、相手のことも地域のことも考えてはいない人達ばかりでした。
私はその場にいるのが辛くなりました。
なんとも言えない居心地の悪さと悲しさが襲ってきました。
その理由はその場には「愛」が一つも見当たらないからだと感じました。
私は近い将来この会社を辞めます。
この会社にとっては、私の代わりは他にたくさんいるからです。
でも、お世話になった事は変わりがありません。
ですが、私の理想の世界ではないので、私はこの世界からいなくなります。
そして、私の理想とする世界、独りネットビジネスで生計を立て家族と幸せに豊かに穏やかに健やかに生きる世界に移行します。
私はひまわりさんとメンターの教えだけを守り、四方良しのビジネスを目指します。
そして、ひまわりさんとメンターを慕う他の方々と共に上昇気流に乗ってふわぁ~っと理想の現実に移行します。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
感謝いたします。
読んでくれた人の心を少しでも軽くできたら、少しでも楽にできたらと思っています。 独りネットビジネスの真の成功者から、日々学んでいます。 サポートしていただけたら、とても嬉しいです。 愛のある発信するために使わせていただきます。