【小説技法】執筆を15分タイマー打法でやったら時速3,800文字書けたので残しておく。
15分タイマー打法。
1回目の15分→1,200文字
2回目の15分→1,100文字
3回目の15分→750文字
4回目の15分→800文字
3回目と4回目は調べ物もしていたけどこんな感じ。
で、これには一つ条件があった。
それは会話文だけ書きなぐる。
まぁ自分の場合は会話文が書きやすいので、思いつかなかったり詰まった箇所はあとで書くことにして《自分が止まらないで書けることを書き続ける》を続けてこれだけ書けた。
自分はタイピングは速くないのでいかに止まらないで書くかが大事ってわかた。
んで、上記4セットは9.5割が会話文なので、その翌日に間を地の文章を埋めてみた。
そしたら気づいたことがある。
A「 」
B「 」
C「 」
例えば三人で会話している時にBとCの間に地の文を挟む時に会話の流れが前後ですでに分かってるので過不足なく状況や心境を入れることが出来る。
これは会話の補足としての地の文としていいと思う。
今までは時系列で会話文・地の文を書いていたので、やたらとどっかが冗長になったりそれに引っ張られて会話も不自然に補足してたけど、そういうのがちょっとは減ったかなって思った。
なので今後も実験的に続けてみようと思う。
<おわり>
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