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純粋であること

みなさん、こんにちはー
最近、記事が書けなくなってしまいました!

生活の忙しさと…
湧き上がるものが、まとまらない?
どうせ書くならいいものを書きたい。
読んだ人に利益があるようにと、記事を書くハードルが上がっている?全部あるのかなあ。

だから、今日は上がってしまったハードルを下げようと思う。私の性格について書きます。


自分の性格がやっとわかってきた気がする。
「分裂気質」ってやつ。いやあ、「破滅型」に続いて、またちょっと穏やかでないものを持ち出してきた、私。

分裂気質の説明をこちらのページから引用させていただきます。https://www.siesta-hosp.jp/ill_story/post-1379

「分裂気質とは、①非社交的、静か、控えめ、まじめ、②臆病、恥ずかしがり、敏感、神経質、興奮しやすい、③従順、気立てよし、正直、無関心、鈍感、などの特徴がある。①群は一般的な特徴で、周囲の人との接触がうまくいかず、冷ややか、頑固、形式主義というような印象を与える。②群は神経の過敏さのために、興奮しやすいという特性を持っている。③群は鈍感さを示すもので、決断が出来なかったり、服装などに無頓着であったり、感情の表出が少なかったりすることが含まれる。②群と③群は相反するものであるが、両者が共存するところに特徴がある

読んでみて、ああ、これ私かも?って思った。(本当のところはわからないけど、心当たりがある。)
敏感さと鈍感さ。この相反するものが共存するところが自分でも他者視点でも理解しがたいところかなと思う。

自分の中にある二面性に子供の頃から気付いていた。
家や慣れたところでは傲慢な態度をとるのに、学校では控えめ、従順。言いたいことが全く言えない。
何でだろう?って思っていて。
結局、外の世界に対する恐怖心が強いんですね。
人の目が気になる。

本当の私の出し方がわからなかったから、身動き一つできない。異質さを確かに感じていたのに、感じてないふりをする。
得体の知れないものを「確かにある」と認めてはいけないと思っていた。

外から見たら「何を考えているのかわからない」らしい。実際言われたこともあるけど、この複雑な性格を簡単にいうと

クソがつく真面目で、人との距離感がわからなくて、純粋である。

大人が「純粋」って言われて喜んでいいのかな?と思ったけど、素直に嬉しかったです。

(そうすると、すかさず「もっと現実見なよ、褒め言葉じゃないから。」
って、もう一人の自分が自分をいじめているって最近ようやく気付いてきて。もうそうやって自分いじめるのやめようよ。そう思って何になるの?って仲裁にはいるようになった。そうして、少しずつ自分と向き合う地道な作業を繰り返している。
でも、いじめる方の自分も決して悪くなくて、今までたくさん傷ついてきたからなのかなって。
どちらの自分もちゃんと癒して、受け入れてあげたいね。)



この純粋さが私の持ち味というか、1番いいところだと思う。

一番大切にしたい、私らしさであり
守っていきたいもの。

そのままで大丈夫。傷付くこともたくさんあったけど、そのまま生きてきても大丈夫だった。

そのままの感受性だったからこそ体験できた感情があって。それが今、私のなかで宝石のように輝いている。

いくつになってもそう思っている大人はいるんだよって、ここに書いとく 笑


どんなに傷ついても、悲しくても
何かを与えられる人間でありたい。

結局、自分ってものができてきて
その戦いは終わっても
生きることは全く終わったわけじゃないんだよね。

終わりは何かの始まり。
違う形で何かと対峙していくことは死ぬまで続いていく。

ただ、ここから見える景色は今までほど苦しくないよ。ワクワクの方が大きい!

楽しい人生になりますように♪

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