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マンダラの言語化 渦巻き

みなさま、こんにちは〜

マンダラについて言語化しようとしましたが、なかなか難しく諦めそうです😂
なので、時系列で書いてみます。何記事かに渡るかと思います!その都度お気付きの点や感想がありましたら、いつでもコメントください😄


6月のあの日、私はおそらくNiを使い
渦巻きのようなものを見ました。
見たというのは、幻覚を見たというのではなく
「直感した」という意味です。

例えば、初めて訪れる真っ暗な場所があるとします。そこを壁伝いに移動します。
そうすると、○歩歩くと壁にぶつかって、方向を変えてまた歩き出したらまた壁にぶつかって、手を伸ばしたら天井に手が触れて…など

視覚情報がなくても、その情報を統合すると、自分は今、これくらいの広さのこういう形の空間にいるとわかる。
「構造が浮かぶ」つまり、入ってきた情報が一つの像にまとまるというのが私の考える直感です。

渦巻きを直感した理由
渦巻きは中心つまり「本質」に近付くほど、同じものをよく見るようになります。私が自分の特性に関する情報を集め続けていたのも、この渦巻きと関連していそうと直感したからです。
近付けば近付くほど、ひっぱられる感覚がある。

そして、以前の記事で時間を構造化したときに
時間は「螺旋階段である」と表現しましたが
螺旋階段を平面的にすると、それは渦巻きとなります。

内側に進むのは時間の経過も表現しています。
そして、思考はどんどん抽象化する。
この渦巻きはどこに向かい、その先に何があるのか。あの時期、私はずっと探し続けていました。

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