ノリかそうでないか
相手が私に対してノリで話してくるとき。
それは会話の中のやりとりでわかる。ノリの種類は相対的。ノリだけだということが絶対的に私の胸を刺す。
刺された痛みは鋭く痛い。だから、ノリだと認めたくない私がいる。
相手は私に対してノリで接している。その程度にしか思われていない私。ノリじゃない、私の勘違い、思い込みだと、一旦、間に受けてみたものの、やはり、ノリだけだったと再確認したとき。
悲しい現実を受け入れてまた、ひとつ、強くなる。
また、ひとつ、壁を作る。
しかし、一番、痛いのは、ノ