素直な自分の感覚に従ってみよう

いつも通り会社に行くけど、今日は会話をするが多い日。毎日同じように過ごしているけど、流れがある日は何かある日を実感してきた。そういう時は「笑う」が多くなる。そしてエネルギーをもらう。そのもらったエネルギーでまた色んな人と話して、種まきをする。

ちょっと元気がなさそうな先輩に出会った。

フロアが違うから普段の様子はわからないが、なんだかいそいそしている様子だった。

誕生日を聞く前は、ちょっと怖そうな人だな、共通点も無いしなって話をすることはなかったけど、そんなこと構わず出会う人には誕生日を聞くをして良かったなと思わせてくれた可愛らしい先輩。

本命が八白土星、今年はちょっと寒い時期を過ごしているのかもしれない。来年から自分磨きが始まり、また朝日が見える運気になっていきますよ、最近旅行とか行ってますか？男前な先輩に頼りたい人たくさんいるはずです！なんてったって、人を見抜く力がありますからね！と久しぶりに話ができて楽しい時間を過ごせた。

「ありがとう、なんか元気出てきたわ」というお礼と一緒に新しいアイデアを頂いた。

その話を聞いた瞬間、ふわーっとイメージが拡がる。

心が喜んでいるのを感じた。

時間が止まっているようななんだか懐かしい感覚だ。

それはとてもこれまでの自分がするようなことではないことだったが、2つ返事で「めっちゃいいですね！」と答えていた。

さぁ、言ってしまった。

新しいことができてしまうかもしれない。

思いつきだけで終わるのかもしれないよと囁く声を無視すると、それをするために必要なことが頭の中に次々と浮かんでくる。

そりゃそうだ。

少し前にそれをしている人のインスタを見て、いいなぁ、こんなことやってみたいなぁ、やるならこんな資料用意して、こんな流れにしたら楽しんでもらえるかなって妄想してたことだったのだから。

人生って不思議。

そして、未知。

何が起こるかわからない、ほんとに。

もしそのことが目の前にきたら受け取れるようにしておこう。

杏