みんな違っていい
マイケルジャクソンに惹かれて
もうすぐ２ヶ月。
最初に感じた熱量の高さをいまだに保ち、熱は下がるどころか、さらに彼に対する興味は尽きることがない。
毎日聞き、毎日見ている。
そしてこの熱はずっと続いていくと思う。
彼が売れに売れていた時期、私は１０代後半から２０代全部でドンピシャ世代なのです。
が、
全く興味がなかったし、何がいいのかわからなかったし、そもそも彼のパフォーマンスをまともに目にしたこともなかった。
ああ、残念…
それどころか、世間で騒ぎ立てられていたことを鵜呑みにし、彼を偏見に満ちた目でみていました。
ああ、なんてこと…
彼のパフォーマンスに声に言葉に魅了され、
最初はただただ、楽しんでいた。
そのうちに、なんだかすごくマスコミに叩かれていたことや、裁判になっていたなということを思い出した。
「彼に何があったのか？」から始まり「なぜ、どうして？」が止まらず膨大な彼に関する記事を検索し読み漁ったりする。
記憶と一致はしたものの、まだ何か足りない。なぜこんな風に叩かれるのか？
きのう
この答えをyoutubeで見つけました。(ありがたい時代です) 彼のドキュメンタリー番組。日本でも放送されたのですね。日本語吹き替えになっていて時短になりました。
一瞬「嫌い」に針が触れるほどの衝撃を受けましたが、答えを見つけた。
(構成の罠にはまってはいけない)
そりゃ、逮捕されたり裁判になったり
強烈に誤解されるよな～( ノД`)…
無罪だったのは当然だよ。
こんなに自分に正直で、信念を貫くって
なかなかできないこと。
彼は自分自身を信じていて、魂と一体となることの素晴らしさ、気持ちよさを知っている。
全てにおいてパーフェクト(世間的に)じゃないと認めてくれないのかな？
光が強ければ、陰もそれに比例するもの。
普通ってなんだろう？
多様性が重視される昨今でも
違いを認めることは、難しいね。
マイケルはマイケルだよ。
彼のパフォーマンスや声に、喜びを感じる。
彼の思慮の深さ、愛の大きさに心が震える。
もうこの世にはいないけれど
彼に出会えてよかった。
見たときに
「すごく優しくてピュアな人」
だと感じた動画
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