感情が動いたことが自分への気づきや成長につながる

日々の生活の中のちょっとした感情の動きは、自分への成長になります。

自分を活かして生きたいし、関わる人の素養や素質を活かせる接し方ができる人間になりたいのですが、まぁ、なかなかできない!いや、できてない。だからこそ、なんで悲しかったのか?なんで、腹が立ったのか?を自問自答します。

そうすることで、自分の価値観が見えやすくなります。


たとえば、職場の同僚に腹が立ったとします。なんで、腹が立つのか?腹が立つポイントは態度なのか言葉なのか?じゃーなんで、そのポイントに腹が立つのか?腹を立てない人いるのに、なんで自分は腹を立てるのか?など検証していきます。

ずいぶんと昔に、職場のおじちゃんが報告・連絡・相談が全然できない人がいて、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったことがありました。すっごーーく反省しまして、自問自答タイムをもちました(^ー^)

深掘りしていったときに自分の中にある仕事に対する価値観がでてきました。「仕事とは◯◯であるべし」といったような。それが世間的には間違っていないことだとしても、自分の仕事の価値観を相手に求めすぎて勝手に腹が立って、モヤモヤする日々を過ごすってめーーちゃ時間の無駄。自分の浪費も甚だしい!と気づき、相手に対して「□□のときは、△△としていただいたほうが私はスムーズに仕事ができますので、報告連絡相談は、抜けもれなくお願いいたします」と伝えることにしました。


感情が動くということは、自分のこだわりや思いがあるからなので、そこをヒントに自分を理解し、自分を活かせていけるとええなー♪と思うのです。(が、最近も、ついつい自分の価値観で物事を判断しすぎえるなーと反省中です。)


#自分を活かすために

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