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弱小ヘアサロンオーナーとして新型コロナを生き抜く

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小規模のヘアサロン経営者が、コロナウイルスと戦う葛藤を赤裸々に書きます。
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記事一覧

夏が過ぎて ①

虫の鳴き声が夜を彩り始めすっかり秋色が濃くなって来ましたね。 すっかりご無沙汰してしまい…

再開してから1週間の記録

緊急事態宣言の延長から10日あまり経ちました。 その後はいかがお過ごしでしょうか? 東京…

再始動

夢のゴールデンウィークゴールデンウィーク、、甘美な響きだ。。。 年に一度の大型連休。(今…

休業中の生活と5・6以降の決断と(後編)

note記事、ご拝読ありがとうございます。 今回は後編です。 何かしらご参考になったら嬉し…

休業中の生活と5・6以降の決断と(前編)

皆さま、その後いかがお過ごしですか?? note記事、ご拝読ありがとうございます。 サロン(…

オンライン美容室??

美容師を始めた(18歳)頃 ボクは、かなりのナルシストで(今も??)ww 美容師になった理由…

休業を決めるまで 後編

ここまで来るとサロン経営はかなり行き詰まっていた。 サロン経営者としてスタッフに仕事を提供できない事は、かなり苦しい。(ですよね?) スタイリストが暇にしているのは、大半が本人に問題があるんだけど(苦笑)特に、アシスタントが時間を持て余しているのを見るのは苦しい。 それに加えて、「恐怖」を感じているスタッフを働かせる事が「正」なのか? かといって雇用保険での休業補償があるといっても(もちろん経営者は一切保証されないけど、、)休ませて減収になる事が「正」なのか? そし

休業を決めるまで 前編

自分を振り返りつつコロナ渦をどうやって乗り越えていくかのヒントを発見したくて始めたノート…

プロローグ

初めに、現在も感染拡大を続けている新型コロナウイルス。 この強大な敵を、皆様と共に戦い乗…