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地方移住・多拠点生活を検討中のIT系事業者へおためしナガノのススメ -PR-

こんにちは、TeamPlace運営スタッフです。
今回は自然が豊かな地方で仕事と暮らしをしてみたい、サテライトオフィスや二拠点生活を検討中の方におすすめのプログラム「おためしナガノ」をご紹介します。
このおためしナガノは今年10年目を迎える人気企画で、過去には弊社代表の斉藤晴久も参加し、長野県に滞在しました。魅力がたくさん詰まった企画ですので、ぜひご一読ください。

(本記事はおためしナガノの提供でお届けします)


「おためしナガノ」って?

「おためしナガノ」は長野県が主催する「長野で働く、暮らす」を試すことができる企画です。
IT関連事業に関わる個人・法人を対象としていて、最長約6か月間の滞在期間中はオフィス利用料や引っ越し代、交通費、家具・家電・自動車のレンタル料などが補助されます。
長期間「おためし」利用できますが、その間ずっと長野県内に住まずに、東京などの拠点とを行き来することもできます。
「おためしナガノ」をしている間はもちろん、終了後に長野県に移住や拠点を作る場合もサポートをしてもらえます。


「おためしナガノ」を振り返って

株式会社AnyWhere代表取締役CEO  斉藤晴久

親子で休日を楽しんだスケートリンク

わたしが「おためしナガノ」に参加したのは、2020年9月から2021年2月、秋から冬の終わりにかけての時期でした。
元々AnyWhereには長野市在住のメンバーがいて、長野県には親近感がありました。
おためしナガノのプログラムを通じて滞在時間を増やしてより身近に感じられること、長野県内のコワーキングスペースに訪れる機会を作れる点が魅力でした。

この「おためしナガノ」期間中に、長野県にはのべ40日間程度滞在しました。
コワーキングスペースのある、ほぼ全ての市区町村を訪れ、地元の事業者の方とつながるきっかけになりました。
長野県は都内から新幹線で1時間半〜2時間程度とアクセスが良く、交通費を補助いただけるのはとてもありがたかったです。当時は新しい会社・事業の立ち上げ時期でしたので、東京と長野を行き来していました。

子どもが小学生の頃でしたので、冬休みはともに長野で過ごしました。
わたしがコワーキングスペースなどで仕事をしている間、子どもはスキー教室に参加していました。
休日は親子で屋外の大きなスケートリンクに行ったこともあります。
都内ではなかなかできない冬の楽しさを体験させてもらいました。

子どもはスキー教室に参加

「おためしナガノ」でしばらく長野県内各地に出向くうちに、20カ所のコワーキングスペースの運営者、利用者とつながることができました。
その中から、信州リゾートテレワーク紹介動画や特設サイトの制作など、地域の魅力をアピールする仕事に携わることにもなりました。

小布施町のコワーキングスペースHOUSE HOKUSAIにて

「おためしナガノ」は、どこかの地域に集中しても良いし、わたしのように様々な地域に出向いてみるのも良いし、文字通り、長野をためして身近に感じることのできるプログラムです。また多様な参加者との交流も魅力です。
わたしも漠然と長野は自然が豊かな場所だと思っていましたが、実際に足を運ぶことで地域ごとの特徴の違いやその良さを感じることができました。
地方移住や拠点づくりを考えている方には、まずきっかけとして応募してみることをお勧めします。

当時のSNS投稿より
当時のSNS投稿より

オンライン+大阪&名古屋で説明会を開催

10期目のおためしナガノは応募が始まったばかりです。
5月にはプロジェクトの説明会も開催します。今年はオンラインだけではなく、大阪・名古屋での現地開催も予定しています。実際の流れについて詳しく聞くことができますので、こちらもおすすめ。
ぜひ、特設Webサイトから詳細をチェックしてみてください。

おためしナガノ 詳細・お申し込み https://otameshinagano.com/

おためしナガノ説明会
オンライン説明会 5月9日(木)14:00〜16:00
名古屋説明会 5月13日(月)
大阪説明会 5月22日(水)、5月23日(木)

おためしナガノ応募期間 2024年4月26日(金)〜5月30日(木)17:00


このnoteではTeamPlaceに掲載している魅力的なワークプレイス、人、イベントをキュレーションしてご紹介していきます。
新しい地で働き方、働く場所を探している人たちのお役に立てば幸いです。

「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム「TeamPlace」、ぜひご活用ください。

「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」をビジョンとする株式会社AnyWhereが運営しています。