見出し画像

恋愛や結婚向きな男性のタイプって?


好きになる男性のタイプは当然人様々。

「恋愛に向いている男性」「恋愛に向いていない男性」

「結婚に向かない男性」「結婚向きな男性」

・・・いろいろ言われているようだけれど、果たしてそんな女性に都合の良いタイプなんてあるんだろうか?

今回は、参考になりそうなサンプルとして書いてみる。


恋愛や結婚に向いている男性のタイプとは?


「愛人探し」をしている時に、デートだけは山ほどした。

会おうと決めた人は、どの人も魅力があって会いたいと思ったのだが、最終的には「この人と寝れるか?」がいつも究極の選択だった。(愛人目的だったから、仕方ないけど。苦笑)

会ってみた中で、「いい人だけど、多分寝れない」という人もいたし、「付き合えば好きになり過ぎそうで危険だ・・・」という麻薬のようなタイプもいた。

個人的には自分が好きな男性なら、恋愛も結婚も出来そうな気がしていたが、結婚には「相手の男性がどこまで自分を好きか?」も、ポイントになると思った。

なぜなら相手も自分と同じ気持ちなら、一緒に変われたり、一緒に歩いていくことができると思うからだ。


「恋愛に向いている」「結婚に向いている」判断は?


「恋愛と結婚は別」とか、以前は言っていた人もいたが、今はどうなんだろうか?

婚活という言葉で、「結婚するための条件」を詰めていく出会い方やお付き合いを経て、結婚した後の結婚生活はどうなんだろうか?と他人事ながら心配になる。

恋愛も結婚も、向いているからするのではなく、「好きだから」「結婚したいから」するのだ。

・・・そんな当たり前のことを言うのは、知人に「婚活の条件だけで結婚して、すぐ離婚した」人がいるからだ。(涙)

ちゃんと働いているし、子供も欲しいと言ってるし、結婚向きのいい人だと思ったんだけど…一度「イラッ」としたことがだんだん許せなくなってしまった。結局は相手のことを本気で好きじゃなかったんだよね…。

半年で離婚した彼女は、もう結婚はイイや、と思っているそうだ。

彼女が婚活中に実は相談を受けたのだが、彼女があまりに条件重視過ぎたのを心配すると、「結婚するのは私なんだし、私がいいならいいでしょ?」と聞く耳を持たなかったので、なんとなく疎遠になっていた。

結婚するには人それぞれいろんな理由がある。

でも恋愛も結婚も、条件よりも好きか嫌いかの「」や「第一印象」で選んだほうが、実はよかったりする。

これは友人の何人かと、叔母も言っていたからだ。


「じゃあ、どんな基準で結婚や恋愛向きの男性を選べばいいのか?」


もちろん、結婚するなら幸せになりたい。

でも、相手を吟味しつくしても失敗することだってある。

結婚後に豹変した例だってある。

「じゃあ、どんな基準で結婚や恋愛向きの男性を選べばいいのか?」

私の先輩から言われたことを思い出したので、参考までに。

価値観が合う人となら恋愛も結婚もできると思うよ。なぜなら、価値観ってその人の倫理観や金銭感覚、そして自分との共通事項など全部がシンクロするから。そして、「ああ、この人と一緒にいたら…」とその後が想像できれば、きっとその決断は大丈夫。

要は、年収が何百万とか子供が好きだと言っているとか、そんなことではなくて、自分に合う人かどうかであれば、どんな男性でもイケるということか。

・・・確かに人の好みは千差万別で、Aさんが素敵だと思っても私には刺さらず、私がこの人だ!という人はBさんには刺さらなかったりする。

たとえその男性が口下手だろうが女慣れしてなかろうが、初デートで奢ってくれなかろうが、その人の本質を見るべきだ。

相手が自分の条件に合っているかではなく、相手が自分と生きて行けるかを見るべきなんだ、と思った。

ちなみに私は第一印象で夫に妙な安心感があったのと、「この人の子供なら産んでもいいな」と人生で初めて感じたことが決め手だった。勘って大事。


さて、次回は「占い」について書いてみたいと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?