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お万階

もう桜も見納めでしょうか。
さびしくなったら100円玉をならべてお花見としましょう。
桜が咲く前に近所のお友達とラインをしていたら
うちの近所なら麻生側が桜のお花見スポットだという。
それはしらなかった、ここにはいかばかりかすんでいるのに
いったことがないだよ。
しかも麻生が割ってどのあたりさ。
「いってみよう」
地図をみながらおやびんがいう。ちょうど警察の方に用事があったともいう。
「麻生側!」地図に向かって声かけているので
一句詠むのか?ときいてみると
「「詠むよ、『麻生側 桜の花が 咲いている』」
なんのひねりもない句である。となりで義母ちゃんもあきれてるぞどうせなら 最後
の句は「お」でおわれば
「あ」「さ」「お」で大喜利みたいでいいんじゃないの?
と提案してみた。
そしてその日は結局桜h大してさいてないので
「麻生側  桜の花は  おあずけだ」
と詠むおやびんなのでした。
翌週でかけてみると
人がいっぱいでていて
桜も満開でした。
ををこんなところがちかくにあったのか。と感心する
「麻生側  桜の花が  咲いている」
まだいっている。下の句は「お」ではじめてくれ。
「・・・」でてこないおやびん
かくいう私も出てこなかったのでくるしまぎれに

麻生側  桜の花が  お満開
といったら
「なんかエロくない?」というつっこみ。
かんがえすぎやろ。
じゃぁ、あ
麻生側  桜の花が 大おおごとだ。
という
やはりなんの情緒もない句を詠んでずらかった。





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