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なぜ選択肢が多い方が幸せなのか

選択肢が多いこと

これは幸福度につながるというお話

自己決定機会が極端に少ない社会


人間が幸福を味わう時はどんな時だろうか

それはアドレナリンが出ている時である

アドレナリンが出ている時、それは「自己決定」した時である

すなわち自己決定が人間の幸せにつながるということになるが、

日本の幸福度ランキングは底辺である

それは自己決定機会が少ないからだ

要因として考えられるのは拝金主義である

「知っている人が偉い」

「知らない人が偉くない」

これが世論として証明されている現代は実に不自由である

なぜならば「間違っていたら叩かれる」からだ

少しでも間違えたら論破される論破文化が根付いてしまったことにより、

自分には発言権がない=何も言わないのが得策

となる

論破されたくないために、間違っていたら怖いから自分の意見を言わない

これが蔓延したのが現代である

選択肢を増やすための砂場を提供することが幸せにつながる

間違ってたらこわいから意見を言わない
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間違ってもいい場所(練習場所)を提供する

練習場所が「砂場」である

転んでも怪我をしない場所、それが砂場

何度でも失敗して何度でも立ち上がれるのが砂場である

creatorsはその「砂場」「討論会」という形で実現する

Aという答えとBという答えがぶつかったとき、Cという答えが生まれる

すると私たちはその答えから「選ぶ」ということができる

「選ぶ」=自分で決める(自己決定)

答えがひとつに決まっていたら私たちは選べない

であれば選ぶためには選択肢を増やす作業は必須だ

この「選択肢を増やす作業」がまさに「討論会」の意義であり、結果的に幸福度につながる活動であると信じている

選択肢を増やす
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自己決定機会が増える
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幸福度が上がる

非常にシンプルであるが、シンプルがゆえ、これが実現していることはあまりないのではないか。

この「砂場」が広がった世界を想像してみて欲しい

ものすごく幸せではなかろうか?

そこにはキラキラした笑顔が広がっているのではなかろうか?

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