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鹿島アントラーズがnoteをはじめました

鹿島アントラーズ公式noteをはじめました。

はじめた理由

1月26日(火)、鹿島アントラーズは今年10月に迎えるクラブ創設30周年を記念した事業発表会見を行いました。アニバーサリーイヤーとなる2021シーズンは、年間を通じて過去、現在、未来にまつわるさまざまな企画を発信していきます。目的は、「すべてのアントラーズファミリーに感謝を込めて」-。

ファン・サポーター、地域、企業、多くの方々に支えられ、鹿島アントラーズは30年目のシーズンを迎えることができました。今年は30周年記念事業を通じて、皆様とクラブ創設当初から掲げる「Football Dream」を紡ぎ続けるとともに、新たに開設する公式noteでは、クラブによるこれまで、これからの様々な取り組み、想い、エピソードなどを発信していきたいと思います。

その中で、中心となるトピックが、日々私たちクラブを支えてくださるパートナーの皆さまとの取り組みです。協力して進めるプロジェクト、一つひとつにパートナーの想いが込められ、その実現の裏側には様々な仕掛けや挑戦があります。公式noteを通じ、今までお伝えしきれていないパートナーとの取り組みを、より多くの方々へ届けていきます。


パートナーとの歩み

1991年10月、茨城県鹿行地域の地元企業・自治体の出資により、鹿島アントラーズは誕生しました。日本サッカーのプロ化を活性の起爆剤にしようという皆様の厚い後押しを受け、県立カシマサッカースタジアムの建設、そして、「0.0001%の奇跡」とも言われるJリーグ参入を果たしました。

この29年間で獲得した国内外主要タイトルはJリーグ最多の20。「99.9999%不可能」と言われたJリーグ参入当初から、数々のパートナー様よりご支援をいただいてきました。

Jリーグ誕生時には期待もされていなかったクラブへ、参入当初から継続して支援を続けてくださるパートナー様は65社にものぼり、長期的なパートナーシップを築いていただいています。

また近年では、地域課題の解決や新規事業への挑戦をクラブとともに目指す取組みも増えてきています。


鹿島アントラーズのパートナー

2021シーズン、鹿島アントラーズはオフィシャルパートナー14社・クラブパートナー36社・サプライヤー15社の皆さまよりご支援をいただき、シーズンのスタートを迎えます。

BUSINESS CLUBについて

鹿島アントラーズは2020年に「アントラーズビジネスクラブ」を設立しました。地域発展の象徴として産声を上げた鹿島アントラーズが、地域とともにさらなる成長を目指すため、入会企業には鹿島アントラーズというプラットフォームを通じたPR支援、観戦と応援のための様々な特典を提供。さらに、年会費の一部を理念協賛金として、クラブが実施する地域貢献活動の一部に充てさせていただいております。

パートナーシップの取組事例

従来の広告露出型スポンサーではなく、パートナー企業の課題解決に共に取り組み、クラブがパートナー企業へ貢献できるクラブの価値・資産の拡充を図っていくことで、パートナー企業とともに発展と成長をしていきます。

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これから鹿島アントラーズのパートナー企業との取り組みの裏側や想いを発信していきます。
アカウントのフォローやSNSでのシェアもよろしくお願いいたします。

アントラーズファミリーとともに進化する次世代へ

#鹿島アントラーズ #パートナーシップ #BUSINESSCLUB #アントラーズファミリー

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