見出し画像

【ドラマ制作協力を振り返って】

アンティルが制作協力をした「くすぶり女とすんどめ女」が無事最終回を迎えました。見慣れている光景がドラマ内で映っていたり、エキストラ協力をしたシーンが放映したりすると、撮影していた時のことを思い出して、懐かしくなりました。

TikTok URL:https://vt.tiktok.com/ZSNx15VSh/
(弊社のイベントスペースです)
貴重な機会をいただけたこと、大変ありがたかったなと思っています。

今回の制作協力では、ドラマ制作協力チームを組んで、主にロケ地貸し出しやエキストラ、映り込み資料の作成等に携わらせていただき、通常業務と並行して、楽しみながら尽力してくれたチームメンバーの皆さんのおかげで、遂行することができました!今回、このプロジェクトにドラマに対して熱い思いを持って参加したい!!と立候補して、協力してくれた1年目のメンバーもいて、みんなの想いが詰まった熱いプロジェクトになったと思います。

エキストラに全力協力してくれた1年目メンバーにインタビューしてみました!★

LDH出身リアルエキストラ経験者の大森君
”地上波のドラマに出る”というのは昔からの夢でしたので、今回のエキストラ出演やドラマへの制作協力は非常に高揚いたしました。また、改めてアンティルの業務内容の幅広さを実感することができました。
この業界・この会社に入社して良かったです。
また、今回は弊社オフィス内での撮影もあったのですが、今でもそこを通り過ぎる度に撮影風景を思い出し、ちょっと誇らしく思いながら業務にあたっています(笑)また出演したいですね(笑)なお、現場では、演者やスタッフの皆様のプロとしてのこだわりや熱量、そして臨機応変さを間近で目にさせていただいたのですが、「世の中にクリエイティブを届ける仕事」をする身として大変勉強になりました。
一流のPRマン(※ドラマ出演経験あり!!)を目指して、これからも精進していきたいと思います。

エキストラに参加している大森君

ドラマ愛に溢れているコンテンツヲタクの深谷君
貴重な経験でした!元々、サブスクに20サービス近く加入しているぐらいにはエンタメ好きで、いつかPR視点でエンタメコンテンツの制作に携わる仕事がしたいと思って、入社直後に中野さんのご厚意で桂社長・飯島さんに「PR視点でエンタメコンテンツを創る事業=ブランデッドエンタテイメント」の新事業提案書を提出したりしていたので、このお話を聞いた際はすぐに参加したい!と中野さん・松下さんに懇願しました。制作現場は学ぶことが多く、思っていたよりも合理的で機械的だった部分、びっくりするぐらいアナログで人力な部分を見て、自分は知らないことが多いと驚かされました。制作で見ていたひとつひとつの作業が、オンエアでは美しいコンテンツ・表現として昇華されていたので、改めてエンタメとは人に支えられ、人に届いたときに完成するものだと思い知りました。

オンエアを見るたびに、ここで使われているのはあの日撮影したカットだ、近くで別チームがインスタライブしていて声が入らないかヒヤヒヤしたなとか、実はこのシーン横の部屋に隠れていたなとか、“エンタメの制作に携わる”とはこんなにも作品を観たときの感想に新しい色がつくのかと驚きました。なによりも自分が作った提案書が作中で主人公たちがつくった提案書として画面に投影されているシーンでは、普段のPRでニュースサイトや情報番組で商材が取り上げられるのとはまた違った喜びがあり、家でオンエアを見ながら涙ぐんでしまいました。

自分はアンティルの新規事業チームにも所属しているので、今回こういった貴重な経験をさせていただいた数人しかいないPRパーソンの一人として、この経験を活かし、アンティルになにかを還元できるよう励みます!自分の野望である、「PR視点でエンタメコンテンツを創る事業=ブランデッドエンタテイメント事業」の一歩目を新卒のうちから踏ませていただいたことで、改めてアンティルに入社してよかったと心から思っています。


エキストラに参加してくれた深谷君(左から2番目)

ドラマ制作協力にメインで動いた中野と松下より★

人事の中野さんからのコメント
アンティルは「運命の出会いを、ヒトと、モノと、コトの間へ」というミッションを掲げ、人々の初めてを創出すべく業務を行なっています。そのような中、今回はアンティルとしても、社員としても初めての取り組みだったので、難しいこともありましたが、大きなトラブルなく終われてホッとしています。これからもアンティルでは初めての取り組みに積極的にチャレンジしていきたいですね。

シーンに映りこむ中野さん(一番左)

ドラマ制作のきっかけを作った松下のコメント
「PR会社が舞台のドラマを作るからヒアリングさせてほしい」という一報から、会社をあげてのプロジェクトにまで大きくなり、無事いろいろな側面で制作協力できたことをとても嬉しく思います!ドラマのワンシーンを作るにも、撮影角度や備品、セリフなど多くの人が関わり、努力が積み重なって成立していることを実感しました。普段はメディアの皆様に、様々な商品やサービスをご紹介することが多い仕事ですが、制作側の視点も持ち合わせることを意識し、今回の経験を日々の業務にも生かしていきたいです。
これからも「挑戦」の文化があるアンティルらしさを大切にしながら、新しいことをやってみる姿勢を忘れずに、日々アンテナを張っていたいと思いますし、前向きに一緒に取り組んでくださったメンバーの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

エキストラに参加した松下(左)

最後に・・・

夏にプロジェクトが発足し、撮影期間を経て、放映開始から最終回まで本当にあっという間でしたが、振り返ると本当に貴重な経験でした。今回に限らず、今後も取り組んでいければと思いますので、ぜひアンティルにご期待ください!


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!