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ANTIL Mission

運命の出会いを、人と、モノと、コトの間へ。
「思いもしていなかったけど、これ好きかもしれない。」「こういうのがお家にあったら、いいかもしれない。」
テクノロジーの進化やAIの活用が、メディアや流通を劇的に変え、そして、商売を変革させているにも関わらず、そんなシンプルなこと、うれしい発見が、生まれにくくなっている。情報は氾濫し、世の中が動くスピードも日を追って増している。そして、モノやサービスのつくり手の想いすら、伝わりにくくなっている。

テクノロジーの進化は、AIは、効率化は、これからを生きていく私たちを豊かにしていってくれるのだろうか?

私たちは思います。
新しいモノ、新しいサービスが生まれ、それを必要としている人や、「その暮らしに取り入れたらいいのに」という人に知られ、暮らしや人生が豊かになっていく。新しい発見・出会い、「こんな気持ちになるのは初めて」という感覚が生まれ広がっていき、商品やサービス、商売、経済の意味も多彩になっていく。そう、テクノロジーも、彩りが世の中に伝播していくために活用されるべきなんだ。

時代が、世界が、未来がどうなっていこうと、暮らしの中で心が動き躍る。時に瞳が輝き、時に声を出して笑い、時に涙があふれ、そして、大切な誰かのことに想いを馳せる。生まれるモノやサービスの意味や物語が広がり、暮らしが彩りにあふれていく。それが、人とモノとコトの間に情報を意味として流通させていく仕掛け人、翻訳者、コミュニケーションのクリエイターとして、我々が目指す世界観だ。

あふれる情報と流れる空気の中に身を浸し、歴史、最先端、未来、世界と切磋琢磨する。時代の声に耳をすませ、肌で今とこれからを感じる。手探りで明るい未来の光を、突破口を、見出していく。いつか必ず来る未来の一コマが見え、そこから生まれるアイデアと物語をテクノロジーの波に乗せ伝播させていく。誰かの暮らしに、 人生に、彩りが増え続けていくように。想いの深さ大きさと不断の営みから生まれる商品やサービスが、まだ見ぬ人と運命の出会いがありますように。消えない記憶のワンシーンが増えていきますように。

この先の未来がどうなっていこうと、暮らしに、人生に、彩りを。
運命の出会いを、人と、モノと、コトの間へ。

みんなにも読んでほしいですか?

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