ありきたりではあるものの、テストはしておくべきなのだ。

これは、世間一般で言うテスト投稿というものだ。

そうだ、あのありきたりな「テスト」とか「てｓｔ」とかで終わってしまう無味乾燥なあれだ。

本来、テキストが投稿できることが確認できればそれでいい、ただそれだけなのに私はなぜこのような駄文を書き連ねているのか、しかもオン書きだ。メモ帳なりテキストエディタで書いてからコピー&ペーストで貼り付ければいいものを、なぜブラウザの操作ミス一つで無に帰してしまう（それも過去何度か繰り返した）悲劇のリスクを負ってまでこんなことをしているのか。

特に意味はなく、何かをするには時間がなく、何もしないには退屈な時間があったからなのだ。

なのでこの投稿を読んでいるあなたはこの奇妙なスキマ時間に魅入られたということもでき、スキマ時間を有効活用するライフハックとかその辺の意識高そうだったり便利そうだったりする何かに反旗を翻しているのだ、と高らかに叫ぶ権利を得たといえるかどうかは私にはわからないし責任を取る気も全く持ってない。

あ、コーヒー飲みたくなってきた。