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朝から晩まで自分を嫌いになっちゃうから日記を書くのが苦手

自分という人間が薄っぺらすぎてここに書くことがないんです。

だから1週間分まとめて日記を書いていくのはどうかなと思ったんですが、今まで三日坊主になれるならマシな方ってくらい、続いたことがないということを3秒後に思い出しました。

1日にあった嫌なことを思い出す儀式感

◯月×日(月)くもり

今日は月曜日なので午前中はずっと眠かった。日曜日の夜は次の日が仕事であることを考えてしまって、その日のうちに眠れたことがない。てか単純に日曜日は昼まで寝ちゃうから眠くならない。明るくなるまで起きちゃうなんてこともよくある。

今日は取引先の人からややこしい案件の電話が来た。私には判断が出来なかったので、過去の事例を調べて自分なりの考えを伝えつつわからないことを上司に確認しに行ったが、私のタイミングが悪かったらしく、こっちを見ることすらしなかった。

午前中は上司に冷たくされたのを引きずってしまい、他の仕事に身が入らなかった。私の聞き方や前準備がよくなかったのだと思う。どうしたら上司を怒らせないで質問ができるようになるんだろう。

他の同期や後輩たちはうまくやっているのにどうして私には出来ないんだろう。私が人間じゃないからだろうか。なんでみんな言われなくてもわかるんだろう。

午後は大量に残っている事務仕事に取り組んだ。トイレに行くとき他の課の飲み会大好きグループがいて、あいつ誘う?いやいいでしょ的なことを聞こえよがしに言われた。人って実は中学校くらいから成長しないのでは?

明日もあの書類の山と戦うと思うと、気が重くなる。

仕事の後バイト時代の友人と飲みに行く約束があったので定時で帰宅した。みなさん日付が変わるまで仕事をしているので、グループ内の先輩たちの冷たい目は見えないフリをするしかない。つらい。明日はいつもどおり終電まできっちりやるので勘弁してください。

友人は彼氏と結婚するとかしないとかいうところまでいっているようだ。幸せそうでよかった。恋話はいくらでも聞けるけど、仕事の話をするのは苦手。この年になって仕事の愚痴を抜きにしてお酒を飲むのは不可能なのかな。みんなで好きな漫画やアニメやヨガや映画やゲームや音楽の話だけできる飲み会ってもう存在しないの?お酒なんていらないからくだらない話をずっとしてたい。


とまぁこういう感じになりますよね。この物語はフィクションですけど。

自分が他人に対する接し方を間違えたこととか、他人に冷たくされたこととかを思い出してしまって苦しいだけです。こんなの忘れてお酒飲んで寝たいのに。

ちなみに今書くとこんな感じ

今週のまとめ

・畑の食物に小さいクロアリがたかっているのが気になる。他の食物に影響が出ないように抜いてしまった方がいいのだろうか。あまり気にしなくていいのだろうか。近所のおばちゃんに聞いてみないと。

・子どもから、おしっこの音ここまで聞こえてきてたよ、と言われた。うるせえ。お前の音も聞こえてたよ。

・親から支援物資が届いたが、ダイエット中なのにお菓子とカップ麺だらけで困っている。うれしい悲鳴とはこのことか。

・最近労働時間が超過している。前職に比べたら屁にすらならないから私は気にならないけど、同僚のお姉さまたちは気にするだろう。それがめんどくさい。

・考えていたイベントの1番の頑張りどころが、別企画になった。楽だから助かるけどいろいろ準備していた分さすがに残念な気持ちもある。でも楽なのが1番。

・大人の事情で子どもをしばるのが本当に嫌だ。時間制限とか、禁止事項とか、ルールとか、それって子どものためと言っておきながら、自分たちが場を制しやすくするために決めておきたいだけなんじゃないの?

・梅雨でじめじめしちゃって嫌になるね。でも、雨の日に山から出てるあの湯気みたいなのはかっこいいと思う。

・田舎のカラスはちょっと近づくだけで逃げていくからかわいいなぁ。

て感じ。


…この調子なら行けそうだ。

そろそろ田舎暮らしの話もして行かないとネタがないですし。

さて寝よう。


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