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生田絵梨花のこれからの展望③-1

・アンチコメントの分析

ミュージカル

・『ロミオとジュリエット』



生田絵梨花が本格的にミュージカルに出演し始めたのは2017年の『ロミオとジュリエット』からだが、当時はアイドルが人気ミュージカルに出るということもあって批判が多かった。

当時の記事を調べると演出の小池修一郎氏の演技指導が入る稽古型のオーディションで選ばれたとある。(2017年は木下晴香とのWキャスト)

主なアンチコメントは木下晴香と比べて下手、声は可愛いけど下手という感じ。

2019年は木下晴香、葵わかなとのトリプルキャストに。

2017年に木下晴香と比べて酷評されたうえに当時葵わかなは朝ドラヒロインの経験から話題性、人気共に抜群だったため、さらにアンチから厳しい目で見られた感じがする。

2017よりはマシになった下手、トリプルキャストで生田のクレジット順が3番目だったことからごり押しというコメントも散見された。

○分析結果

人気かつ実力主義なミュージカルに秋元アイドルが参加することに嫌悪感じを示す層が多かった。(今も一定数はいる)

生田より若く、デビューしたての木下晴香の方が実力が上だと判断した人が多かったため、批判が集中した。

2019年には実力を認める人が増えたが、生田より実力が上の木下、人気と知名度があった葵わかなとの比較で批判する層が一定数いた。

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