お金の使い方を見直そう。
僕に対する第一印象は多くの場合「真面目そう」「しっかりしてそう」になることが多いです。
でも口を開いたり、一緒に時間を過ごすごとに化けの皮が剥がれて
「しょうもないギャグを連発する」「行動が適当」
ということがばれてしまいます。
そう。僕の本質は適当なんです。
それは日々の行動だけでなく、お金の管理もそうです。
先月のバイト代はいくらくらいで、今月はこれくらい使った?
カードの支払いしたら、ちょっとしか残らないやん。
バイト増やすか(そのあと無茶して体調崩す)
これを言うと意外に思われることが多いのですが
現在僕個人の名義での貯金はほとんどないです。
若いうちの経験は値千金だ!と色々なことにお金を使ってしまっているからです。
もちろん一つ一つの消費(浪費)した先に対する後悔はないです。
ただ、お金に困窮しやすい博士課程に行こう。
そうなる前に金銭管理法を身に着けたいと思うのです。
在学中にも希望を持てるように。
それ以降にお金にこまらないように。
そこで、父の本棚や図書館からお金に関する本を借りて読み始めました。
いかに自分がお金に対して無頓着であったかを思い知りました。
まずは、
・給与の2割を貯金、2割を自己投資に充てて残った6割で生活をする
・現金を主に利用する
・入った額以上に使わない
を徹底したいと思います。
頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。