馴染みの街が複数あると世界が広がる感じがする。

自分が約1ヶ月以上滞在した街は全部で四箇所あります。
半生を過ごした横浜、海外インターンで滞在したベトナム・ホイアン、祖父母宅のある町、リゾバ先の福島、です。

流石に1ヶ月以上いれば、ほとんど住んでると言って良いでしょう。
街の色々なことを知って、何あった時にまた来たいと思えるようになります。
精神的に辛い時って新しい場所に行くのも億劫だと思います。そんな時に、精神的負荷を小さくした上で迎える先があることはある種の逃げ場になると思います。

また、そうした住んだ街については離れてからもニュースなどの続報が気になるようになります。その分だけ、関心が広がって世界が広がるように感じます。

大学院で生活する街は決まっていますが、その後どうするかはまだまだ未定。
自分の世界はどんなふうに広がるのでしょうか。

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