苦手な物理に立ち向かい始めました

志望先の大学院の筆記試験は、物化生地の4分野×3問の計12問から好きな3問を選んで回答するスタイルです。なので、生物×3でもいいし、物理1化学1地学1なんて答え方もOKです。

昨年の受験では、生物×3で回答して撃沈しています。結果発表後に先生に伺ったところ、僅かに点が足りず不合格だったとの事です。

なので再受験にあたっては(学部の専門だった)生物でバッチリ合格点を取れるように勉強を進めてきました。 去年に比べてだいぶ力も着いたと思います。

でもどうしても不安が拭えずにいます。
流石につぎ不合格になっても浪人は出来ない。そこで保険をかけることにしました。

過去問の傾向として生物はかなり難しく、物化は比較的簡単な傾向にあるのです。何なら高校の基礎でもそこそこ得点出来そう。

高校は物化選択だったのですが苦手意識が拭えずに去年は生物のみで受験をしています。
しかし、今年は悠長なこと言ってられない。

基本は生物で回答するつもりですが、もしもの時に備えて物理と化学それぞれ解けるようにしておこうと思います。

まずは特に苦手意識が強く時間がかかりそうな物理から。早速今日から勉強を始めました。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。