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ただ耐える一年ではなく、楽しめる一年にしたい

少し気持ちの整理ができてきました。

まずはメンタルを整えよう、ということで

今日は9時間寝て、
他者と比べてしまって心の不安定につながるSNSは断ち切って、
小学生のころ大好きだったゲームを1日やっていました。
(Twitterで他者の院試合格投稿につながりそうな単語のミュート設定も行いました 笑)

そういうことが功を奏したのか、今は「過去を悔いる気持ち」よりも
「この後どうしようか」という考える気持ちが大きくなってきました。

正直今の気持ちは殆ど決まっています。
もう一度来年同じ大学院を受験したい。いや、きっとする。

勿論、今から別の大学院を受験するという道も存在してはいると思いますが、どうにも受け入れがたく感じています。

ただ、それをする上で自分がどういう立場になっているのかをこれから考えていきたいと思っています。
大学をこのまま卒業するのか、それとも1年休学するのか。
父は引っ越すと言っているが、自分はどうするか。等々。

その間に再受験以外の道を目指すようになるかもしれません。

でも、どういう道を選ぶとしても、これからの1年を暗黒の時代にしたくない。という思いがあります。

これまでずっと生き急いできた自分にとって、
ストレートに次の段階に移行できない1年はひどく辛く・苦しいものになる予感がしています。
だから、「ああ、早く受験して、大学院に行きたい」と嵐が過ぎ去るのを祈るように考える自分が目に浮かびます。

でも、それだけを考える日々にはしたくない。
(と、その期間に入る前の自分としては思います)

辛いこともあるだろうけれど、勉強の合間に楽しいと思えることを取り入れて、振り返ってから「悪くない、必要な1年だった」と思いたいです。

そう思えるようにするためにも
色々な経験を持つ人に話を聞いたり、家族や研究室の先生などに相談をしたり、色々な本などに触れたり、していきたいと思うのです。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。