この隙間に病院に行こう

引っ越しの準備におおよそのめどが立ってきました。

家族の各個人の私物は梱包され、食器などの生活必需品の梱包を残すのみとなりました。

これまで卒論、学会、引継ぎ、引っ越しと行きつく暇がなかったのですがやっとゆとりが出てきたように感じます。

そうすると、目に入るようになるのが体の不調です。具体的には右手親指が夕方にぴくぴくすることがある、という症状です。
これまでは「忙しいし支障はないから」「毎日起こるわけではないし」と理由をつけて病院に行っていなかったのですが、さすがに症状が半年以上続くとなると心配になってきました。

何か恐ろしい病気が隠れているのではないか。
もともとが心配性なのでそんなことを考えてしまいます。

やばいやばい。
今日は早く寝て、明日病院に行きます。

ここまで不安が増大すると、もっと早く行っておけばよかったという後悔が強くなりますね。


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