作品鑑賞記録「ペルソナ4、5」

こんばんは、南極観測隊員志望のライアンです。

最近一気に寒くなってきましたね。我が家でも、掛布団を夏用から秋用に切り替えたところです。

さて、今日は最近見ていたペルソナのアニメについて。
元々弟が見ていて、作品の存在自体はずっと知っていたのですが今まではなんとなく絵柄が苦手に感じてみていないままでした。
ただ、最近の自分の今まで以上のインプット欲に押される形で天下のアマゾンprimeさまで視聴。

普通に面白かったので、4,5それぞれイッキ見してしまいました。
特に5は主人公たちが心の怪盗団として、利己欲にまみれた大人の心に侵入をして会心させていくという設定にはかなり厨二心をくすぐられました 笑

作中主人公たちはもう一人の自分とも向き合い、周囲の人の本音を目撃したりする。その一連の流れを見ているうちにある考えが浮かんできました。

それは、人の心は色付けされた不定形のモノなんじゃないかということ。

一人一人、生まれ持っての好きなもの・嫌いなもの・得意、不得意などそういったものが色を成す。でも、その時その時で考えはガラりと変わってくる。

つまり、考え(心の形)は変わることはあれど、根っこの部分(心の色)は変わらない。

それにしてもペルソナ5は原作の評判も良いので是非プレイしてみたいです。10月31日に完全版が出るとのことなのでその発売を待とうかと。

ただ、11月8日に敬愛する小島監督の最新作Death Strandingの発売も控えているので待っている期間の長かったこちらを先にプレイして、ペルソナ5完全版の値下げを待とうかと・・・。

せっかくの良作でも、11月8日までにクリアしないと!と駆け足になるともったいないですからね。

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