原因が推察できる不幸は「仕方ない」と割り切れる大人になりたい
不運は理不尽
ここ数日ほど不運が続いているように思うのです。
・パソコンはキーボードのr,y,u,@,windowsキーだけが故障をする
・イヤホンは右耳が聞こえなくなる
・研究に使うダウンロードが全然うまくいかない
・iPadのbluetoothキーボードも壊れた(ようにみえた)
・遅くに帰ったら鍵を忘れて、弟がLINEに気付くまで外で待ちぼうける
・大事に扱っていた祖父の形見の時計を、落としてしまい、メッキの一部がはがれる
いやいや急に責めてきすぎでしょう。
そんな中で予告なくやってくる不幸とは理不尽の体現だなと思ったのです。
昨日まで普通に使えていたガジェットが急に壊れる。
これまで大事に扱っていた時計を落とす。
事前には予期できない理不尽だと思います。
ストレス耐性を試されてるかもしれない
最近小説を読んでいると社会構造の中で予期できない、避けられない理不尽に直面する主人公をよく見かけます。
このところの自分の不幸もそれと同じ類のものかもしれない。
と、いくつかの問題に手を打ち、少し冷静になった今になって思います。
今後の実生活で、避けられない理不尽に直面したときに冷静さを保つ訓練
どのように対処したらいいのかトライアンドエラーをする。
ある意味、偶然ではなく必然かも
ちょっと矛盾していると思われるかもしれないけれど、
ここ数日の不運(と思っていること)も実は全く予期が不可能だったわけではないと思うのです。
例えば
・パソコンはキーボードのr,y,u,@,windowsキーだけが故障をする
⇒高校生から、4年以上使っているからしょうがない
・イヤホンは右耳が聞こえなくなる
⇒机の下で充電中にイスのキャスターで引いていることがあった
まぁ兆候?原因?みたいなものはあったと思うのです。
こうした原因が或る程度わかるものは、「仕方ない」「次は改善しよう」と割り切れるようになりたいと思います。
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