時間の使い方がその人を創る・・・のかも

時間って無限にあっても足りないですよね。

やりたいゲーム、読みたい本、行きたい場所に、やってみたいこと。

人生の時間は有限なのに人の欲望は際限を知ることがありません。

そうした有限の時間をどう使うのか、というところにその人の個性が現れるのでしょう。インドアで知識欲旺盛なタイプなら本を読むだろうし、アウトドアで活動的な人ならドンドン出かけるだろうし。

そうして別々の行動をすることで人それぞれに異なる経験をして、新しいことを知って、より興味を深めたりする。

つまるところ、そうした時間の使い方がその人それぞれの個性を作っているといえるでしょう。

現在の時間の使い方の傾向を決めているのは、過去に何に時間を使ってきたのかを反映していて、そのさらに根本はその人の個性とかに行きつくのかもしれません。

そうやって多様な人が多様なことに時間を使っているから、多様な構成要素で現在の社会が成り立っているのでしょうね。

・・・なんてポエミーなことをつぶやきたくなった今日この頃です 笑


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