恩師の命日に仲間とつながる

恩師の訃報から気が付けば1か月がたちました。

武者修行をつくり、僕が人生を変わるキッカケを作ってくれた和也さん。
まだ、訃報を受け止めきれていません。

なくなる2か月前には、主催のゼミで恋愛についてzoomで語ってくれた和也さん。入院するけど、すぐ戻ってくると言っていた和也さん。

元気な姿でした。
でも日に日にfacebook投稿が怪しくなっていく。
和也さんのそばの人の投稿が怪しくなっていく。

「まさか。そんなことはないだろうl。きっと帰ってくるだろう」
そう願っていました。

でも、でも。

最後に見ていた元気な姿が頭から離れず、
葬儀にもうかがうことができず、
まだ現実のものとして受け止めきれていません。

そんな中で、和也さんの「武者生同士繋がり続けてほしい」という思いを体現するべく、和也さん直下で働いた/働いている営業インターン生でzoomをしてつながっています。

くだらない話をして、一致団結するときに一気に協力する。
そういう仲間とつながり続ける機会を持っていきたいと思います。

頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。