お酒飲まなくても楽しく生きてる気がする
自分はお酒が好きな人間です。
一時は毎日のように夕飯時に発泡酒やハイボールを飲んでいました。
特に友人らと美味しいものを食べに行くときは、よりおいしくなるように、料理に合いそうなお酒を飲んでいました。
イタリアンのお店のピザにワインを、おばんざいの店で日本酒を、約鳥にビールを。料理単体、お酒単体よりもずっとおいしく、楽しくなる魔法の飲み物ですね。
最近は少し事情が異なり、大学院入試直前は夜寝付けないためにお酒を飲んで眠ることが多かったです。
お酒とともに生きていたライアンですが、合格発表前夜に寝付けないために飲んだのを最後に、ここ1週間お酒を飲んでいません。
お酒を飲みたいという要求があんまりないんですよね。
お酒を飲まなくとも、日々が楽しいというか。
唯一無二だと思っていたお酒の楽しさも、代替可能だったということに気が付いて結構驚いてます。日々に不満が残っていた時はそれをお酒で発散させていたのでしょう。
お酒を飲むようになる前だったら当たり前のことだったと思うのですが、それをようやく思い出せたような気がしています。
悪いことを埋めるように飲むお酒ではなく、何か良いことにをよりよくするためにお酒を飲むようにしていきたいなって思います。
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