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歩いたり走ったり坂道も一緒に。

数か月前、コンテンツのための自分のリソースが分からなかった。
考えても考えても分からなくて、
そこで止まっていた。

“他の人に聞いてみたら?”と提案をもらって、
歌原香菜さん(https://www.facebook.com/kana.utahara)に自分史のフィードバックをもらった。

で、教えてもらったけれどそこからどうしよう???
また止まる。

香菜さんにこの先が分からないと話をしたところ、タイミングよく香菜さんの“オリジナルコンテンツ開発のモニター”を募集しているということで参加した。

“コンテンツを作る”
現状の私を一緒に把握することからスタート。
「やりたいこと」がすぐに浮かばなったので、
好きなこと、気になっていることなどそこから浮かぶイメージを話しながら拾ってもらう。

私の言うことが取り留めない、まとまりもない感じだったと思う。
香菜さんはそれをいろいろな方向へ展開していく。
ひとつのことからこんなに広がるのかとびっくりした。

興味があることや好きなことを選択する理由にキーワードがあるのでは?とヒントをもらい「やりたいこと」につながるキーワードを考えたり。
コンテンツとは離れたことでも感じたことや考えたことを伝えて、過去の出来事から今の課題につながっていることに気づいたり。

だんだん挙がる話題がいろいろ具体的になっていって、ちょっとやってみようと自然に一押しされる。

“気になること”のキャッチからはじまり、
情報集める、小さい行動が増えた。
時間を重ねながら、どのように行動の一歩目を踏むかを学ぶことができた。
最終回では初回で考えられなかったコンテンツの小さなかたまりにつながった。


香菜さんの前提は“誰でも強みをもっている”。


このときの私の前提は“何もない”。
強みあるかなーって思っていた。

でもセッションが終わるころは、“自分にないと思わなくなった”ことに気づいた。

私も強みを持っている。
私にもできる。
不思議とそう思っちゃう。

香菜さん別の名前が「うたえもん」。
関わることが増えていくほど「うたえもん」を目の当たりにする。
こう思うんだけど、ここが気になっているというと、
ポケットから道具出すみたいに、
香菜さんの道具(強み??)が出し惜しみなくぽんぽん出てくる。

近くにいて歩みを合わせてくれる香菜さんの想いを体感した。


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