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アイコンと一緒に届いたもの。


お気に入りの私のアイコン。
画家の宮本清世さんに描いてもらった。
https://note.com/kiyosemnote
描いてもらった人がたくさんいてずっとうらやましかったー。
アイコンは今までは風景や物の写真だったけど、かえるときには清世さんにお願いしようと決めていた。
完成したアイコンを受け取ったときのことを書いてみる。


清世さんとzoomで話しながらアイコンをどんな風に使いたいかとかイメージとか色を相談。その日はざっくり絵の方向性の確認。
その後は下描きの中間報告をもらって、最終確認して完成を待つ。

後日、完成した連絡があってデータをもらった。
絵は背景の色なし・ありの2種類が添付されていた。

絵を見たときに、私の胸にぽーんと丸いものが入ってきた感じがしてじわーっとあたかかくなった。
描いてもらった嬉しさがあって、すてきな絵の感動もあって、それとはまた違うこみ上げてくるものがあった。

すごく不思議な感覚だったことを覚えている。
そのあと思いがけないメッセージを読んでさらにダメ押し。

たくさんの種類の思いを投げて、どれか当たったらラッキーではなく、
これ、そのまま、まっすぐ、きっと私が欲しかったもの。
清世さんから届いた。


“思いが伝わる”を体感した。


思いって伝わるんだ
伝わるってこういうことなんだって
すごいなーってしばらくこの感覚を味わっていた。

私は伝えたいことを伝えているかな
伝える方法っていろいろあることをあらためて知る。

絵と一緒に思いも乗っけて届けてくれる清世さんを
たくさんの人に味わってほしい。


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