センスは磨けるもの2

昨日の続きです。

センスは磨けるモノであるという仮説を持っています。

今日は、どうやってセンスを磨くのか?その方法を伝えられたらなと思います。

そもそもセンスとは、日本語にすると「感覚」という意味です。

感覚なので、特に異常がない人は生まれた時から全員持っています。
全員が生まれた時から「1」だけ持っているものです。

これを「100」とか「1000」にすることが、センスを磨くことだと思います。

じゃあどうやって「1」のものを「1000」まで伸ばすんでしょうか。

はい、言います。

僕が思う、センスを磨くためには必要なものは

「インプットとアウトプット」

だと思います。

え??

なにそれ?

って思った人ごめんなさい。
割と期待はずれだったかもしれないです。

でも、これが本質だと思ってます。

何らかの技術とかを習得する過程ってみんな共通してて、

インプットして、アウトプットをする

の繰り返しではないでしょうか。

だから、たくさんインプットして、たくさんアウトプットして、たくさんの経験が溜まって、センスが磨かれると思います。

天然に見える人、感覚だけでやってるような人でも、感覚でインプットとアウトプットをしてるし、論理的な人も論理的にインプットとアウトプットしてると思う。

ほんまに、これだけやと思う。

センスがある人は圧倒的なインプットとアウトプットをしています。

てゆーかそもそもセンスの有無で物事を片付けようとする人は
勉強してないし行動してない人が多いと思います。

言い訳をしてるだけなので。

インプットとアウトプットの繰り返しがセンスを磨く手段であり、
培われたそのセンスこそが良い結果をもたらす武器になるでしょう。

様々な意見お待ちしております。