鳥見日記 2020-6-13 (カンムリカイツブリ子育て編)
先週に引き続き、カンムリカイツブリの様子を見に行ってきた。
先週抱卵していた個体はまだ相変わらず抱卵を続けいていた。
一週間で池の蓮の葉が少し繁って来ていて、巣の様子が葉陰になってよく見えない(; ^ω^)
次の動画はひたすら巣で毛繕いしているだけなのであまり面白くないです(笑)
ここの事情に詳しい人の話によると、一度卵が流されてしまったらしい。
もう一度産卵して温めているようだけど、なかなか動いてくれず卵の有無は確認できない。
そうこうしているうちに雨がぱらついてきたので一旦車へビバーク(^◇^;)
小雨になったので傘を持って隣の池へ。
大砲を三脚に据えてる人がいたので見て見ると、どうやらカンムリカイツブリが雛をおんぶしているようだ。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
急いで車へ三脚を取りに戻り、じっくり観察させてもらうことにした。
番でおんぶを交替したり、魚を子供に与えたりして甲斐甲斐しく雛の面倒をみている様子をじっくり見させてもらった。
おんぶを交替するときは強制的に子供を振り落とすんだなぁ(;・∀・)
3羽とも元気に育つよう夫婦で頑張ってくれ!
私の独り言に最後までお付き合いくださったことに感謝します。誰かの役に立つようなことは書けないですが、思いを共有できたのであれば、とても幸せです。