メガネがエナドリ - 2024年7月30日の日記

今日もお疲れ様でした。今日の労働は手を抜きつつも、ある程度真面目にこなせたとおもう。ここ半年か数年単位か自覚がないけど、ず〜〜〜っと脳がうすぼんやりしている。酸素が足りてないか糖分が足りてないか、謎だけどラムネ食べて深呼吸してたらある程度マシになって労働にも向き合えたような、そんな感じ

この間作ったメガネは結局つけたりつけなかったりを繰り返してる。つけると遠くのものがよく見えるけど歩いたりしたときにしんどいのだよな。視野が歪んでいて気持ち悪い。と思ってメガネを外すと視野がぼやけてそれはそれで脳に負荷がかかる。結局今もメガネをつけずにPCの画面にピントを合わせずぼんやりした状態で日記を書いてる。もはやメガネが体力を犠牲に一時的に視力を向上させるアイテムになっている。視力の前借り。掛けるエナドリ。

30歳を超えると体の不調がガツンと来ると言われていたけど本当なんだな。眼も肘も腰もダメージが蓄積してきてる。私は100歳までバリバリ健康で生きるつもりだから、次40歳になった時にどうなるかが怖い。

野球ゲームのパワプロに、マイライフというゲームモードがある。野球選手の一生を体験するモードで、一日ごとにコマンドを選んで試合や練習、休養が選択できる。その中で休めば回復する体力と別に疲労というゲージがあって、疲労がたまるとケガ率があがるというぶっちゃけよくあるシステム。子供心に疲労というシステムはゲームの都合上のものだと思っていたけど、全然そんなことない。ゲーム開発をしているおじさん達がなんなら一番疲労システムを都合よく実感してたに違いない。アイテム使えば回復する疲労ならどれだけ楽なことか、、、と。

なんかネガティブなことばっか書いちゃってるからバランス取るために今日幸せだったことを3つ発表します。
・ばあちゃんが持たせてくれた卵とトマトの炒め物を昼に食べて美味しかった！
・チロリアンのいちご味が美味しかった！
・ばあちゃん家においてきたと思っていたアイマスクが洗濯物に紛れて見つかった！

アイマスクのくだり、普通に日記のネタで消化すればよかった。私は頭の中で考えていることを出力する練習としても日記をかいているので、単純な出来事を膨らませて日記をつけるのは良い題材になるはずだ。

趣味の押し付けと思いつつ、子らには「日記は1日のことをまるまる書こうとせずに5秒のことを200字かけて書くと良い」と布教していたら、娘が“靴下をはいた状態で玄関に立ちサンダルと靴どちらを履こうか悩んだ”ことを日記に書いて習い事に提出していてさすがに私好みすぎてしまった。…

— 古賀及子（こがちかこ） (@eatmorecakes) July 11, 2024

希望としてはこのような趣向で日記を書きたい。こがちかこさん、友達に教えてもらってからずっと日記読んでたけど最近はかかなくなって悲しい。そういえば本買ってないな。今度書店に行った時に探しておこう。