この財布、何？ - 2024年7月13日の日記

『人の財布』という謎解きゲーム？をボードゲーム友達と遊んだ。正確に言うとまだ終わってなくて一番最後の最後の結末のところはお預け状態ではある。

が、謎解き要素の本質部分は解き終えて集まった情報から真相をビシッと推理する段階まで進んでいる。

友達が買ってくれたもので持ち帰っているので、新規の情報が出たらLINEで教えてくれるはず。

この『人の財布』という遊び、独特の体験でかなり面白い。おそらくクイズや謎解きに通ずる思考の瞬発力を求められる。ネタバレになるので具体的にどこがどうなっていてそう思ったのかここに書くのは控えます。将来見返した私はわかるでしょう。気になる人がいれば、買おう！

ちなみに私は謎解きの類が全然苦手だ。7つ要素があれば曜日と対応させてみる、26個あればアルファベットと対応させてみる、、、みたいな定型的なパターンで解いていくイメージがあって、実際に「発想の転換」で解ける問題はごく少数だと思っている。それってつまり、謎解きの訓練をすれば謎解きができるってことのはず。だから謎解きの訓練を積んだことがない私はその発想がインストールされておらずさっぱりわからん。

だから『人の財布』もできるか訝しんでいたが、真面目に向き合うと案外解けた。心強い友人のおかげでもある。

つまり、適正難易度で楽しめると、、、楽しい！

ちなみに今日は都内に遊びに行っていて、終電近くの電車で家に向かってる。あ、さっき日付が変わった。こんな時間なのに人の密度が高すぎ。吊り革が埋まるくらいには人が立ってる。知らない他人の汗と体臭と喋り声と体温がどんどん心を蝕んでくる。

詩的な表現しようとしたけど無理でした。引き出しに何もないのに電車内で今知覚した事実を書くだけで精一杯。心情的には「うげー」くらいしか思えてない。私の語彙力、なさすぎ…！？